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「伝えたつもりが伝わってない」問題 ~伝える力を劇的に伸ばす3つのポイント~


こんにちは、田中 幸裕です。


突然ですが、あなたは

「いったい何が言いたいのか
 サッパリわかんないよ」

「君のこの文章、
 意味わかんないから教えて」

なんて言われてしまったこと
ありますか?



今日はそんなあなたに
「伝える力」を劇的に伸ばす方法
シェアします。


◆「伝えたつもりが伝わってない」問題

仕事だけでなく日常生活でも
また大人だけでなく子供でも

人に口頭や文章で
何かを伝えなければならない
シチュエーション
って毎日たくさん
ありますよね。


・お客さんへのプレゼン
・学校のテスト
・進路希望の面談
・子供を叱る
・家族や友人へのLINEやメール
・恋人との会話・・・などなど


そんな何かを伝える場面において
冒頭でも聞いた質問

「いったい何が言いたいのか
 サッパリわかんないよ」

「君のこの文章
 意味がわかんないから教えて」

なんて言われてしまったことが
あなたはありますか?



恥ずかしながら、僕はあります

新人の頃、上司や取引先によく言われました。


コミュニケーションにおける永遠の課題


それは
「伝えたつもりが伝わってない」
という問題
です。



きちんと説明し伝えたつもりなのに
相手にきちんと伝わっていないことって
本当に多いです。



この問題の解決を難しくしているのは

「伝える側は伝わったと思っているのに
 相手に伝わっていない」

という点です。



伝える側は
「きちんと説明した」
(と思っている)のに

なぜか相手に
「何が言いたいのかサッパリ分かんない」
と言われる悲しい状況になってしまう・・・



僕も昔、この問題に苦しめられました。


仕事で毎日書くメールで
きちんと伝わる文章を作れず
メールを発信した後に

「こういうことですか?」
「ちょっとわからないんですけど・・・」

という質問がメールや電話で返ってくる。

そんな僕がどうやって
「相手に伝わる文章」を
作れるようになったのか。


その解決法をご紹介します。


◆伝える力を伸ばす①:「結論は先に!そして短く!」


あなたはこんな質問をされたとき
どう答えますか? ・・・

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