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#19 サラリーマンを生き抜く強制執行!?休みは権利でなく、義務だ!

おはようこんばんは!サラリーマン中間管理職のひろぽんですっ!

今回のお話はズバリ!「休め」という話です。

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8月は基本的に、お盆もありお休みが取りやすい月なのですが・・・結局、まとまった休みが取れず、仕事に打ち込んでしまいました(涙)

もちろん、「仕事があるだけ幸せ・・・」と言う人もおりますが、できる限り「仕事」に費やすエネルギーは最小限に、最大限の結果を出すことは意識したいです。

パフォーマンスを高めて仕事をするためには「休息」はとても大事

疲れ切った脳みそで仕事をしても、いい発想や知恵は想起されません。想起させるためには、休むことは本当に大事だと思っています。

さて、ひろぽんの場合、そんな「休み取れないー」と叫びながらも、普段の仕事でも脳みそを全開でやるためのコツですが・・・9:00の始業に備えて、7:30頃には会社に来ています。早く行く効能は

①ラッシュアワー前に電車に乗れる(満員電車だけでもストレス)
②上司もいないため、今日の仕事の計画や進め方の時間が作って、9:00からの始業に備える。
③同じく、早く会社来ている人とのワイガヤトーク(悪口含め(笑)言いたい放題を言う大事な時間)

など、私には”早朝スタート”は日中のパフォーマンスを維持するためには大事な時間だと思っています。

あとは、自分を見つめ直す時間・・・これも大事ですね。

今後の自分の生き方、今回も挑戦するであろう昇進試験に備えての自分の考えやなど、頭を整理する時間も。。。仕事をやりながら考えるのはやっぱり無理です。自分でそう言った時間を”確保”するためにも、休みは大事だなぁと思います。

また、再三言っていますが、ジム活とか、仕事とは全く切り離して、体動かす時間、声を張り上げる時間など・・・。生き物である以上、体を動かす、声を出すと言うのだけでも、結構なストレス発散というか、仕事のモヤモヤを吹き飛ばしてくれる大事な空間だと思っています。

私の場合は”シェープアップ”目的で始めたジム活ですが、結果的に・・・

①音楽に合わせて、体を動かす
②有酸素運動

この2つは、脳みその活性化(記憶力の保持、細胞の入れ替え促進)など、仕事にも直結する、メリットが大きいことがわかっています。もうジム活を始めて9年経ちますが、幽霊会員にならずに、週1程度の通い周期になっていますが、続いているのは、脳みその効能かもしれません。

今回の話は、早く会社に行く、ジム活をする話ではありません。いかに生活の隙間でOFF時間を強制的でも見つけるか、そして、隙間でなく、まとまった時間(休み)を設けて、見つめなす時間など、クールダウンを設けて、また次からの仕事に、エネルギーを溜めることが大事だと思います。

また、来週も聞いてくださいね。


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