原理主義者とは話をしてはいけない
決められているから、決めたから、自分は正しいと盲信しているから。それだけで他者を否定、受け入れず組織に不協和音を響かせる原理主義者たち。扱いにくいなと思った相手がそうである、ことは多いのではないか。
全ては盲信しているから
原理主義者は相手を思いやらない。自分が盲信していることに対して何らかの意見、批判を耳にした瞬間に相手を叩き伏せようとする。盲信していることが揺らいでしまうと、自分が保てなくなってしまうからだ。血の通わない論理をふりかざし、誰も幸せにならない生産性のない地点に1人、自分を守るためだけに着地させようとする。
原理主義者は相手にするな
原理主義者を真面目に相手にすると得られるものはなく疲弊するだけだ。協力やチームプレイができない人種なので、全てひとりでやらせてしまうのがよい。こっちが良かれと思いアドバイスしたくなっても、ぐっと我慢する。自分の原理が崩れてから助けを求めてくるまで待つ。失敗したら責任は原理主義者が取ることに同意させているのが前提だが。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?