何かをなくした人が、大人になってないか?
子供の頃、女の子は皆、自分がお姫様になれると本気で思っていた。
しかし時が経つにつれ、その幻想は淡く消えていく。
自分は、特別な存在などではなかった。
ただの河原の石。モブキャラの一人。村人その1にすぎなかった。
そう気づいてしまう。
物語の主人公なんて遠い夢。実際には、主人公が通り過ぎるときの背景の一部にすぎなかったと知る。
子供の頃は、自分自身の可能性を強く信じられたのに、いつしかその心を失ってしまう。
だからこそ、ベンチャー企業の社長はいつまでも子供のまま。
自分の可能性を信じ切っている間は、いつまでもあのキラキラとした瞳を持ち続けられる。
新しい趣味に目覚めたおばあちゃんも、年齢に関係なく、「生きてることが楽しいな!」と、子供のキラキラを取り戻すことができる。
灰色な社会の中で働いてる人たちに伝えたいのは、決して周りに流されないこと。
周りが砂漠の景色であっても、自分はその中のオアシスであれ!
そのオアシスの中でもひときわ輝く花であれ!
周りは関係ない。自分自身を信じること!
今からもう一度、若返ろう! キラキラを取り戻そう!!
人はもう一度、子どもに戻れる!!
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ただひたすら「信じていた」こと。
あの頃の自分を再び思い出せたら、失った「オモチャ箱」が再び人生に蘇り、意外な解決法が見つかるかも?
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