【大祓詞】 を霊能者が訳してみたら、本当の意味にビックリ!
祓いの祝詞として、今もありがたがられている 大祓詞 ですが、私が独自に訳してみたところ、驚く内容が出てきましたよ!
真実は隠されるのか?
それとも本当に、今まで誰も、気づかなかったのか?
「訳の手法」はこうです
霊能者が、大祓詞を訳してみたら、いったい何が出てきたか?
学者が訳したモノではなく、霊能者が、天に問い合わせながら訳した内容、どんな真実が飛び出るか、興味ありませんか??
まずは最初の画像は、大祓詞の原文(冒頭)です。
比較できるように、訳を2つ並べてみました。
原文と比較できる形で、従来の解釈と、当HPの解釈を並べています。
……あれ? 全然違いますね??
では、どちらが正しいのか? 『正確な訳文を見分けるコツ』をお知らせします!
このチェックポイントとともに、訳文を見比べると、どちらが正しいか? きっと見分けられると思います。
まず、正確な訳のチェックは、文の流れが自然かどうか? を見ます。
言葉が読み手の心にスッと入ってくるか? 話の流れが、前後と統一感を持ってつながってるか?
もし、読んでいてつまずく箇所があれば、警告信号。
本来の意味は自然なはずなのに、おかしな言葉や奇妙な構造は、訳者が苦しまぎれに言葉をねじ込んだ、誤訳の可能性も。
訳文が原文のニュアンスや意図まで見抜いて、忠実に再現しているか?
ただ、文字の表面だけ見て、それっぽい言葉を並べただけか?
間違った訳の特徴は、作者の思い込みを無理矢理、目の前の文字列にぶつけに行くので、全体的にふわっとしている。ピンぼけ。
そもそも、何を言ってるのか分からない。
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このチェックポイントとともに、訳文を見比べると、どちらが正しいか? きっと見分けられると思います。
オリジナルは、本サイトに投稿したモノなので、ここに載せたのはそのスクリーンショットですが、『大祓詞』の本当の訳は、意外なモノだったのです。
『大祓詞の本当の訳』
それでは『大祓詞の本当の訳』はコチラとなります。
知られているイメージとは全然違う内容にビックリしますよ!
『大祓詞の本当の訳』
知られているイメージとは全然違う内容にビックリでしょう?
でもこれが正解なのです。
なんでこんなことができるか? というと……
霊能者が、特殊能力を駆使して訳したモノですからね、限られた人にしかデキナイ、特別な手法で訳してるわけです。
『大祓詞』の冒頭部分は『古事記』冒頭のイザナギ編 を連想させます。
國學院大学の『大祓詞』の解説自体も、当HPの訳の方向性を示していますよ。
誰かの意志によって罪を消すから、参集した皆の者ら、よく拝聴せよ! と。
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國學院大学の『大祓詞』の解説を見ると?
あれ? 一般に知られている『神社の大祓の儀』と雰囲気が違いますね。
國學院大学の『大祓詞』の解説を見ると『神様に罪を祓ってもらうための、神社の清めの儀式』とは言ってません。
よーく準備の様子を分析してみると……
誰かの意志によって罪を消すと言っている。
馬を引っ張ってきて、誰かの意志によって「このように罪をなくしてしまえば」罪という罪は一切無くなってしまうと言っている。
つまり、『大祓詞』の元々の由来は、天皇陛下による恩赦の儀式……
という意味の文なのです。
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ちなみに、おなじ國學院大学が、『大祓詞』の訳も載せてますが、訳の方は先の『大祓詞』の解説とは違う訳になってます。
あれ??
こちらの訳は、実は國學院大学が、自らが訳したモノではなく 『他の書籍を参考に書いただけ』 なのだそう。
なので、サイトに載ってる訳の方は、伝統的な解釈に沿った訳になってるのですが、その結果……
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『他の書籍を参考に書いただけ』とされる、従来のイメージ通りの訳と、当HPの訳を比べてみると、こんな感じになります。
上が【原文】で、下が【2つの対比】です。
言ってる内容が、全然違うわけですが、ぜひ、原文と両方の訳を見比べながら、ご自身でも「訳の信憑性」を確認してみてください。
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國學院大學の訳へのリンクはこちらとなります。
先の、引用した解説も訳も、ココに載ってます。
【HP📲】 ◤https://hironomichi.jp◢