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『カタカムナ』は神様からの謎かけ?

『カタカムナ』は、全体の80首を通して、1つの物語を示しています。

1番から80番まで順番に読んでいくと、全体像として『巨大なストーリー』が浮かび上がってきて、物語が進むにつれて、序盤の謎が後半に解き明かされて、ラストで伏線を回収して終わる形になっています。

これが、全編を訳し終えた後の、私の印象。

実際に完成した訳を、全体を通して見直すと、『カタカムナ』は神様の最高傑作であることがよくわかるのです。

特に、中盤から後半に向けては、驚きの連続で

世の中ではなぜか、『エネルギーの特に強い、5・6・7首以外はザコ』と言われてますが、ザコどころか、後半もスゴかったのです!

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神様によると……残念ながら『カタカムナ』は、本来とは違う形で世の中に認識されてるそうです。

『カタカムナ』の時代背景についても、その多くは『縄文時代の古代文明』とされています。

しかし私の分析では、『平安時代』の証拠がいくつも積み上がっています。

『縄文時代末期』(ウッホッホ族) と『平安時代』(春はあけぼの〜) の間には、1000年以上のズレがあるわけですから、正解はどちらかしかないわけです。

でも、自分が間違っていたら問題なので、念のため、神様に

『縄文時代ではなく、平安時代』で本当に合ってる? と直接質問したところ、神様からの答えがハッキリ返ってきました。

それによると……

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『平安時代』で合っている……986年に2ヶ月かけて作られた。
神が降ろし、『蘆屋道満』が筆写した。
秘術のやり方だけでなく、神話の謎、食糧の確保の仕方もある。
当時は、人々の食糧確保は、部落全体の生死につながった。
だから、卑弥呼の例のように『祈祷師』として神とやりとりできる、絶大な霊能者の言葉は、神の言葉そのものとして受け入れられた。
あの文字は、秘匿文字。文字そのものに神の霊力が宿る。
秘術のやり方を権力者に悪用されぬよう、秘匿文字で書かれた。
使えた人は、『蘆屋道満』と弟子(継承者も含む)数人のみに限られる。
全員亡くなった後は『よくわからない文字』として、謎だけが残った。
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神様によると……

本当に『カタカムナ』を使えた人は、当時でも『蘆屋道満』と、弟子(継承者も含む)数人のみに限られ、一度、正当な継承者が途切れたために、現在の『カタカムナ』は、本来とは違う形で世の中に認識されてるそうです。
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一般の人が『カタカムナ』を見ると、意味不明のランダムな文字が並ぶ暗号に見えるでしょう?

しかし、神様の声が聞こえるシャーマンとして、『カタカムナ』の訳にぶつかると、違う見え方に気がつくのです。

その『カタカムナ』を降ろした神様と、ご神託を書きとめた『蘆屋道満』自身は、その意味を分かったうえで、書きとめている。

当事者にとっては、『カタカムナ』は暗号ではないわけです。

つまり、解読者が正しく解読することに成功すれば、『蘆屋道満』が生きていた時代の、意味がスーっと通る本来の形が姿を現すのです。
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オリジナルの『カタカムナ』を書きとめたのが、神様の声が聞こえる、シャーマンの『蘆屋道満』であるなら、その訳もまた、同レベルの霊能者でないと、本来の形はなかなか再現できないもの。

  蛇の道はヘビ

学者や研究者の立場からでは、どんなに頑張っても、原文に書いてない、文字の裏にあるニュアンスまではつかめない。

だから『神の言葉』の訳となると、やはり霊能者でないと解けないものがあるのです。

なぜなら、表面だけではなく、行間にあるもの、文字の裏にある本来の意図については、それを降ろした「神様自身」に解説してもらわないと、真意がわからないですからね。


それではいよいよココから、『カタカムナ』を降ろした神様本人の声を聞きながらまとめた『カタカムナ』の訳が始まります。

霊能者の訳とは、どういうものなのか? きっと驚くと思います!!

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