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50才でライターを目指すということ

今回は、私が50歳にしてライターを目指してから
ライカレに出会い、たぶん1mmずつでも成長している
であろう、していてほしい現状を書いてみたいと思います。

⚪︎ 不安な日々
⚪︎ 変わる時がきた
⚪︎ ライカレに出会った
⚪︎ これから

不安な日々

現在、看護師として働き母として4人(大3・高2・高1・中1)の
子育てをしています。

毎日慌ただしく日々を過ごし、あっという間に時間が過ぎていく
それだけの人生になってしまっていることが不安でした。

このまま働き続けることへの不安
子育てが終わった後の自分への不安
何もない自分への不安

「◯◯のために」という生き方をしてきた私は
この先「何のために生きていけばいいんだろう…」
かなり能天気に生きてきた私が50才を境に真剣に考えました。

このままじゃ人生最後の日に絶対後悔するぞ。

変わる時が来た

ある日、同年代の独身の友人に聞きました。

「何のために生きてる?」

友人は「自分のために決まってるでしょ!!」
豪快な笑いとともに返事が返ってきました。

なるほど…
「過渡期」変化のとき
自分のための人生への過渡期に入ったのかもしれない。

自分のための人生探しの第一歩が
パソコンの購入でした。
しかも私ごときがMacBook

このMacの威力がすごかった。
徹夜してしまう日があるほど完全にハマってしまったのです。

ライカレに出会った

”自分の人生を生きるために必要なもの”
”やりたい事をやるための資金の稼ぎ方”を
模索している中で副業、webライターという言葉に出会いました。

でもスキルが全く無い。

初心者・副業・在宅で検索していると神が降臨するかのごとく
一冊の電子書籍に出会いました。
ライカレ1期生の”瀬田かおる”さんの本です。
アラフィフ、超初心者、稼げる、私の欲しい情報がたくさんありました。

その本の中で紹介されていたのが”野口まよ先生”の
”ライティングカレッジ”でした。

すぐにYouTubeをチェックして動画を見ました。
すぐにストアカをチェックして1時間の講座に2回申し込みました。
どうしても”ライティングカレッジ”で学びたくなりました。
見事に”まよ先生”の魔法にかかってしまいました。

これから

一年前は不安しかない50才が”まよ先生”に出会った今は
夢しかない51才になりました。
やりたい事が余裕で100個書けます。

ものすごくポンコツだし、文章も上手じゃありません。
Twitterだって毎日投稿出来ていない。
課題だって雑な仕上がりです。

でも”まよ先生”はおっしゃいます。
「ちょっとの勇気で何者かになれる」と
SNSに投稿するといいうことは、私にとって、とてつもない
勇気が必要なのです。
でも勇気を出さないと成長できない。
1mmでいい、昨日とは違う何者かを目指して
下手でも書き続けていきたいと思っています。










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