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「日本弁護士連合会:プレサンス事件」と、検察の特別捜査部
日本弁護士連合会:プレサンス事件 https://www.nichibenren.or.jp/activity/criminal/visualisation/falseaccusation/case5.html
刑事告発・非常上告\金沢地方検察庁御中(@hirono_hideki)/「プレサンス事件」の検索結果 - Twilog https://twilog.togetter.com/hirono_hideki/search?word=プレサンス事件&ao=a
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— 刑事告発・非常上告\金沢地方検察庁御中 (@hirono_hideki) September 20, 2023
また、判決は、担当検察官のKに対する発言につき、「必要以上に強く責任を感じさせ、その責任を免れようとして真実とは異なる供述に及ぶことに強い動機を生じさせかねない。」と非難した。
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大阪地方裁判所(坂口裕俊裁判長)は、「Kらの説明時の認識に基づき、基本的にはM学院への貸付である、あるいは最終的にM学院に債務を負担させる資金である、などと説明されていたことがうかがわれる」「当時
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このような発言から、Yが山岸氏個人への貸付だと説明すれば処分が軽くなると考え、検察官に迎合した可能性を認定し、検察官の前で行った供述が特に信用できる情況で行ったとはいえないと判断したのである。
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大阪地方検察庁特別捜査部の取調べ
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争点は、山岸氏がAに18億円を貸し付けた時点で、山岸氏に業務上横領の故意・共謀があったか、である。山岸氏は、A個人ではなくM学院に貸し付けたと認識していたと主張しており、業務上横領の故意も共謀もないと主張した。
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元・代表取締役である山岸忍氏(以下「山岸氏」という。)に対し、業務上横領事件につき無罪判決を言い渡したえん罪事件。
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大阪地検特捜部の大冤罪「プレサンス事件」の山岸忍元社長より
— 弁護士 髙橋裕樹(アトム市川船橋法律事務所代表) (@ichifuna_law) April 25, 2023
ご恵贈いただきました
無罪弁護団の「宇宙人」西先生(@YoshiyukiNishi_ )からのご紹介だと思います(笑)
ゴールデンウィークに読ませていただきます! pic.twitter.com/cFGNytxfJg
日本弁護士連合会のホームページで、このような個別の事件の解説はとても珍しく感じましたが、それ以上に不思議な発見に思えたのが、「大阪地方検察庁特別捜査部」でした。
調べてみると過去にもツイートにいくつか含まれていた「特別捜査部」という文言ですが、どうも特捜部の正式名称らしく、その割にはめったに見かけていないので、やはり特別な発見に思えました。
個人的にも馴染みのあるのが「特別刑事部」になるかと思います。
10年ほどか前、ニュースの記事で、東京地検特捜部、大阪地検特捜部に続き、名古屋地検特捜部が出来たという話があり、日本に3つしかない特捜部とも知りました。
金沢地方検察庁で「特別刑事部」と聞いたのは平成9年のことで、「ゴダイ」という担当者と庁舎内でお話をしたことがありました。その後は、「告訴告発の係」や「捜査官室」と言われ、平成18年10月には「捜査官室」で担当だった検察事務官の遠塚さんとお話をしています。
昨年あたりからは「刑事政策推進室」が担当になっています。担当者も今年の4月で二人目になりました。
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