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被告発人岡田進弁護士の刑事責任との共通点を感じる金沢・増泉の危険運転致死事件


/Users/a66/a_screenshot/2023-06-25_082823_### VSCodeでの告発状の作成状況.jpg


被告発人岡田進弁護士の刑事責任との共通点を感じる金沢・増泉の危険運転致死事件

平成4年の国選刑事弁護人

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  • 062_第1審事件記録1/3 平成04年06月29日?(第二回公判調書と一体になるものである。) 証人尋問調書 廣野己代子 年齢 六三歳 職業 仲居 裁判所書記官印 稲葉 9頁 https://note.com/hirono2020kk/n/n08dd9bba2f0b

  • 063_第1審事件記録1/3 平成04年06月29日?(第二回公判調書と一体になるものである。) 被告人廣野秀樹供述調書 裁判所書記官印 稲葉 16頁 https://note.com/hirono2020kk/n/nb174ee1bde31

 画像の掲載がやりやすいnoteの記事を2つ作成しました。多少手間が掛かりましたが、小見出しをつけてページなリンクになる目次の作成も行っています。

 必要なのは弁護人となっている被告発人岡田進弁護士の質問部分だけですが、公判の全体的な流れも参考になると思い裁判調書全部の掲載としました。

 正直な話、活字で読むほどには威圧的で畳みかけるような質問が被告発人岡田進弁護士からあったとは記憶にないのですが、大網武久商会のことなど記憶との相違点もあります。

 具体的な事実は私本人から一切きかず、金沢西警察署の供述調書にどこまで目を通したのかも疑問ですが、これが現実の弁護士による刑事裁判だったという点は、まさに歴史的資料とも思います。

 言葉を引き出すためうまい具合に操縦している職人芸を感じますが、裁判官に時間を掛けてまともに相手にするような被告人ではないとアピールするのが真の狙いとも思えるところです。

 とにかく事実というものを全く軽視しているので、とりつくしまもありません。

 この刑事弁護が刑事責任に値するとまでは考えないですが、30年以上放置を続けてきて、このあとどような態度をとるかで、寄与度と責任は決まるというのが、現在の私の基本的な考えになります。

 これは他の弁護士、裁判官の被告発人も同じです。全体的な事実を評価する必要があり、刑事告発する被告発人の今後の対応、振る舞いこそが司法制度の根幹に及ぶ問題と私は捉えています。

 事実の基礎となるのは、被告人として有罪判決が確定した私こと廣野秀樹と、被害者安藤文さんの関係です。これまであえて踏み込まなかったのも、被告発人らのための歴史的大舞台を準備するためのものでした。

 とはいっても、それほど綿密な計画性のようなものはなく、必要と思うことを積み重ねでやってきたつもりです。予想外にうまくいくこともあれば、簡単にできそうなことに振り回されるようなこともありました。

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### 金沢・増泉の危険運転致死事件に共通する共謀というテーマ


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 平成9年より前になるかと思いますが、法律の勉強をしているとき、事実に対する評価、という説明がでてきて、自分なりにわかりやすく感じていました。


 これが金沢・増泉の危険運転致死事件の裁判員裁判では、共謀の認定という評価になったものと理解しています。


 信号無視に共謀が認定されたのは初めてという話も新聞記事等にありましたが、検索で調べていたところ、危険運転致死で共謀が認められた事例は過去にもあったと知りました。


 事故のことはテレビでみた記憶が微かに残る事件で、北海道ということは記憶にありましたが、砂川市とありました。これから少し調べて見ます。


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砂川市一家5人死傷事故(すながわし いっかごにん ししょうじこ)とは、2015年6月6日に北海道砂川市で発生した交通死傷事故。一家の車に衝突し4人が死亡、1人が重体となった。


検察は2台の車が飲酒運転状態で暴走レース(シグナルグランプリ)を行いひき逃げをしたと主張し、被告側は衝突の重過失性、飲酒事実、ひき逃げ、共同危険行為の共謀などを争点として量刑不当・無実を主張していた。


概要[編集]

起訴状では、Aは友人のBと共謀し、2015年6月6日の22時半頃2台の車に分乗し、スピードを競うために砂川市の砂川西1北22の交差点に赤信号を無視して進入したとされる。直前にAのBMW・X5は最大で170kmのスピードを出していた。交差点内には歌志内市内に住む母親宅から子供を迎えた帰りの一家5人の乗る車が進入しており、Aの車は時速111km前後の猛スピードで軽ワゴン車(ダイハツ・ハイゼット)に衝突した[1][2]。軽ワゴン車は約60m飛ばされ炎上、この時に夫と妻が即死、長女は車外に投げ出された上、車体の一部が突き刺さり即死したとみられている。さらに同様に車外に飛び出した長男は、時速100kmを超えるスピードで並走してきたBのシボレー・C-1500に轢かれ、車体下部に巻き込まれた[2]。生きた状態で1.5キロ引きずられ、窒息死したとみられている。また、被害者が引きずられた道路には蛇行した痕跡が残っており、被害者を振り落とそうとしたことが分かっている。唯一生存した次女も一時は重体となり、回復後も脳に重い障害を負った。


事故後の調べで飲酒運転が発覚した。このうちAは、事故との関与を認めるものの、人を轢いたとは思わなかったとひき逃げの容疑事実を否認している[3][2][4]。


札幌地検は「赤信号をことさらに無視し、かつ重大な交通の危険を生じさせる速度で運転」したと判断し、初公判では危険運転致死傷罪での共謀を適用し、A、B両者に懲役23年を求刑[5]。


札幌地裁(田尻克已裁判長)は、異例となる危険運転の共謀を認定し[6]、求刑通りA、B両者に懲役23年の判決を言い渡した[7]。


A、Bとも判決を不服として控訴したが[8][9]、札幌高裁(高橋徹裁判長)はいずれも控訴を棄却[10]。


Aについては、被告・札幌高検双方が上訴権を放棄したことにより懲役23年の高裁判決が確定[11][12]。一方、Bは判決を不服として上告[13]していたが、後に上告を棄却する決定がなされた[14]。


- 砂川市一家5人死傷事故 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A0%82%E5%B7%9D%E5%B8%82%E4%B8%80%E5%AE%B65%E4%BA%BA%E6%AD%BB%E5%82%B7%E4%BA%8B%E6%95%85


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 公判の回数は出ていないですが、2016年10月17日が裁判員裁判の初公判で、判決が11月10日とあります。数えて24日になるかと思います。


 これでもこれまでにみてきた裁判員裁判のニュース記事では、初公判から判決までが少し長いぐらいに感じますが、金沢・増泉の危険運転致死事件は一月を超えていました。


- 裁判員裁判開廷期日情報 | 裁判所 https://www.courts.go.jp/kanazawa/saibanin/kaiteikijitsu/index.html


 5月17日の初公判で6月21日の判決、日数を数えてみると35日でした。


 後藤貞人弁護士が刑事裁判の傍聴をしているという記事から、直接、金沢地方裁判所に問い合わせをして、知ったのがこの裁判員裁判の日程になります。


 本件の刑事告発が起訴されれば、殺人未遂は裁判員裁判になるので、より参考になりそうな裁判員裁判の日程について質問したところ、他の刑事裁判とは違いホームページに掲載があると教えてもらったのです。


 他の刑事裁判は公判の当日でないと公表されない、ということでした。電話でも教えてもらえると聞いたように思いますが、記憶が曖昧になっています。


 「砂川市一家5人死傷事故」ですが、調べて見ると過去に見たことのあるような被疑者の顔写真も出てきました。飲酒運転でカーチェイスをやっていたというのは、計画性も悪質性も高く、他の交通事故とは明らかに違うという印象です。


- 砂川市 - Google マップ https://www.google.co.jp/maps/place/%E5%8C%97%E6%B5%B7%E9%81%93%E7%A0%82%E5%B7%9D%E5%B8%82/@43.7236485,142.4418061,8.77z/data=!4m6!3m5!1s0x5f0ca194eb391f21:0xfa9fd29e0dd15976!8m2!3d43.4949797!4d141.9034416!16zL20vMDF3ZjNf?entry=ttu


 Googleマップで砂川市を調べると、事前の予想とはずいぶん違った場所で、滝川市のすぐ近くでした。事前に予想した場所の辺りをみると北見市がありました。


- 砂川事件 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A0%82%E5%B7%9D%E4%BA%8B%E4%BB%B6


 法律の勉強でよく見かけていたと記憶にあった砂川事件を調べて見ましたが、北海道ではなく東京都北多摩郡砂川町(現・立川市)とあります。


![](images/2023-06-25-10-48-57.png)


- 白菊町 から 野町広小路 - Google マップ https://www.google.co.jp/maps/dir/%E7%99%BD%E8%8F%8A%E7%94%BA%E3%80%81%E3%80%92921-8024+%E7%9F%B3%E5%B7%9D%E7%9C%8C%E9%87%91%E6%B2%A2%E5%B8%82/%E3%80%92921-8031+%E7%9F%B3%E5%B7%9D%E7%9C%8C%E9%87%91%E6%B2%A2%E5%B8%82%E9%87%8E%E7%94%BA%EF%BC%92%E4%B8%81%E7%9B%AE%EF%BC%91+%E9%87%8E%E7%94%BA%E5%BA%83%E5%B0%8F%E8%B7%AF/@36.5583248,136.6466629,18z/data=!3m1!4b1!4m14!4m13!1m5!1m1!1s0x5ff83487580e2a03:0x3136f619d59f032c!2m2!1d136.6464592!2d36.5595152!1m5!1m1!1s0x5ff8347c46e4d057:0x93e5fdbe148dd2bb!2m2!1d136.6493778!2d36.5576556!3e0?entry=ttu 


 検索ボックスに「白菊交差点」と入力したのですが、「白菊町」になりました。一昨日辺りに調べたあたりですが、「日通白菊倉庫」を調べていました。


 目的だった野町広小路交差点から白菊交差点は、車で550mと表示されています。あり得ないと思うのですが「3分」という表示になっています。徒歩でも3分かかるのかと思ったぐらいです。


 平成14年から平成21年に羽咋市に住んでいる頃は、金沢に買い物に行くことも多かったのですが、野町広小路交差点や白菊交差点の辺りというのは、ほとんど行くことがなかったと思うので、最後に通った時期も不明です。


 確実に記憶にあるのが、平成11年の4月で、玉鉾の人材派遣会社から山科の現場に通っていたときになります。早朝に山科の現場に向かっていました。


- 061/令和5年6月の告発状 - Google マイマップ https://www.google.com/maps/d/edit?mid=1bfg5RmbC5FMAjoawd9j5Wu7xnr8vaSA&ll=36.547022741567346%2C136.64106675&z=14


<iframe src="https://www.google.com/maps/d/embed?mid=1bfg5RmbC5FMAjoawd9j5Wu7xnr8vaSA&ehbc=2E312F" width="640" height="480"></iframe>


 公開用のマイプレイスを作成しましたが、けっこう手間取りました。B地点が山科ですが、外側環状線で地図がわかりづらく、ルートを違った場所にしてしまい、修正も難しかったので、正しい場所の近くにマーカーを置きました。


 平成11年の2月から8月の逮捕までいた人材派遣会社は、玉鉾と諸江に会社がありました。玉鉾の方が大きく、諸江からの集合場所にもなっていたのですが、Googleマップでみると住所が玉鉾とは違い、本江町になっていました。


 住所が変わったのか不明ですが、誰もが玉鉾と呼んでいて、会社の看板も玉鉾支店となっていたかもしれません。


 玉鉾もGoogleマップで他に玉鉾町が出てきてややこしいのですが、山科も数年前にGoogleマップで調べたとき、近くに山科町があったような記憶です。


 途中にある金沢南郵便局にもマーカーをつけておきました。被害者安藤文さんの自宅の近くになります。当時は主要道路沿いから被害者安藤文さんの自宅の裏の方が見えていたと思います。


![](images/2023-06-25-11-47-36.png)


 マイプレイスの地図ではできなかったですが、Googleマップの右クリックメニューから距離の測定をすると、野町広小路交差点から白菊交差点が183.15mとあります。


 記憶では100メートルほどの距離ですが、この183メートルというのは正しそうです。


 金沢・増泉の危険運転致死事件の裁判員裁判が始まって、それから初めて知ったと思うのですが、金沢市の中心部で繁華街の片町から野町広小路交差点を右折と報道にありました。


 この男女の2人の被告人は、いずれも裁判員裁判になってから住所が違った報道となっているのですが、事件当時の住所とは逆方向で疑問には思っていましたが、片町からの朝帰りというのは考えが及びませんでした。


 事故現場の近くの増泉や白菊町の辺りは、昭和の時代から片町の飲み屋で働く女性や暴力団関係者が比較的多く住んでいる場所と聞いていて、片町とは徒歩圏内のような場所になります。


 片町から野町広小路交差点を右折するまで、事故現場の白菊交差点は見えず、危険運転致死の共謀の前提となるような事情はいっさい存在しなかったことが推認されます。


 仮にあったとすれば、小説の世界のような話で、事故を装った被害者の殺害目的ですが、狙って出来る事故の態様ではなさそうです。


 細かいことは憶えていないですが、判決要旨でも20数秒ぐらいの間に、共謀が成立したような認定になっていたかと思います。


 本件の刑事告発の共謀の事実ですが、被害者安藤文さんを巻き込むことになった計画は、被告発人安田敏が金沢市場輸送にいた私に接触を図った平成3年4月の時点で始まっていたことが推認され、それ以前の経過を検討すると、平成2年の9月かあるいは10月と記憶する、被告発人東渡好信の金沢市場輸送への入社が始まりになります。


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エ これに対し、被告人寺崎の弁護人は、被告人寺崎の発言はあくまで「徹夜明けの酔っ払い」の冗談であり、被告人寺崎に赤色信号を殊更に無視する意思はなかった旨主張する。しかしながら、被告人寺崎は、「止まらんでいいから」という指示の後に、拒否する被告人長谷川に対して「早く、急いで、時間ないから」、「ここから来んから、ここから」と述べ、赤色信号を無視すべき理由を伝えたり、赤色信号を無視して進行しても危険はない旨伝えたりするなど、その場その場の状況に応じた言葉遣いをしているし、本件信号機の停止線が迫りくる中で、これらの発言が一体となって、赤色信号を無視して進行することを強く促しており、到底冗談とは考えられない。被告人寺崎の本件事故発生直後の発言(「行こ行こ」、「やっちまったね」)についても、被告人寺崎に赤色信号を殊更に無視する意思があったこととは整合するが、被告人寺崎の弁護人の主張とは整合しない。

 したがって、被告人寺崎の発言が冗談にすぎないということはできず、被告人寺崎の弁護人の前記主張は採用できない。


- 判決要旨 金沢・増泉の危険運転致死事件|社会|石川のニュース|北國新聞 https://www.hokkoku.co.jp/articles/-/1104163


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 思い出して記事を探し、「冗談」でページ内検索しました。3件の該当ですが、同じエという項目に3つあります。上を遡って確認すると「第3、2,(1)、エ」という位置になります。


 事故直後の発言という「行こ行こ」も気になっていたのですが、この判決要旨だけで、他の記事やテレビの報道でも一切見ていません。


 テレビの報道は、YouTubeで石川テレビのニュース動画になりますが、判決のあった6月21日は、出掛ける少し前になって思い出し、いっぱいになったディスクのデータを削除してから、数本の録画予約を行っています。まだ再生はしていません。


 判決の翌日の22日は、図書館で6紙の新聞を確認しましたが、掲載があったのは地元紙の北國新聞と北陸中日新聞だけでした。


 北陸中日新聞の場合は、意図的にも思えたのですが、総合1面のトップとして扱いながら、社会面には記事がありませんでした。


- 裁判員裁判開廷期日情報 | 裁判所 https://www.courts.go.jp/tokyo/saibanin/kaiteikijitsu/index.html


 急な思いつきをすぐに実行して調べたのですが、東京地裁の裁判員裁判の日程になります。全部で何件あるのかまだ数えていませんが、金沢・増泉の危険運転致死事件と同じ7回の公判で判決が3件ありました。他に8回の公判で判決が後日指定というのがあります。


 強盗致傷等でも2回の公判で判決というのがありますが、6月5日と6日の公判で判決が12日となっています。


 数えると14件の裁判員裁判でした。共犯者の数や事案の複雑さにも違いがあると思いますが、7回の公判で判決が、特別に公判の数が多いというわけではなさそうです。


 期間も確認すると、1件目の強盗致傷等が6月6日の初公判で6月28日の判決となっています。2件目の傷害致死が6月13日の初公判で7月13日の判決、3件目の殺人未遂が6月23日の初公判で7月7日の判決です。


 起訴から初公判までの期間は不明ですが、公判前整理手続きがあるのでしょう。数年前の大きな刑事事件でもまだ初公判のニュースを見ていないものがあります。例えば京都アニメーションの放火殺人事件です。


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裁判員裁判を前に、今月8日から裁判所と検察、それに弁護側の三者が集まり、争点や証拠を絞り込む「公判前整理手続き」が始まり、京都地方裁判所は12日、裁判の日程を発表しました。


それによりますと、初公判は、ことし9月5日に開かれ、来年1月25日に判決を言い渡すということです。


公判は32回開かれる予定です。


検察は、被告を起訴する前に精神鑑定を行い、刑事責任を問えると判断しましたが、その後、弁護側の請求を受けて2度目の精神鑑定が行われました。


裁判では、2度の鑑定結果を踏まえて、刑事責任能力について争点になるとみられ、動機が解明されるのかも注目されます。


平成以降の殺人事件として最も多くの犠牲者が出たこの事件は、ことし7月に発生から4年となり、ようやく裁判が始まることになりました。


- 「京アニ」放火殺人事件 初公判9月5日 判決は来年1月25日に | NHK | アニメ会社放火 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230512/k10014065921000.html


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 調べるとニュース記事が出てきましたが、5月12日の記事です。少し見かけていたようなニュースにも思いましたが、公判が32回開かれるとあり、細かい記事の内容は知らなかったことになりそうです。


 検察が起訴前の精神鑑定を行っていたというのはニュースで見ていたように思いますが、弁護側の請求を受けて2度目の精神鑑定が行われた、というのは余り記憶にありません。


 この京都アニメーションの放火殺人事件も当初は長い期間の大きな報道となっていましたが、刑事裁判に対する関心というのは、話題もほとんど見かけてこなかったと思います。


 時刻は6月26日午前5時18分になります。いつの間にか横になって寝ていて、起きたのが3時半頃でした。


 本分のTwitterへの投稿をやっていないので中断の時刻がわからないですが、昨日の午後、告発状の記述を中断した後は、6月21日の判決のテレビ録画にざっと目を通していました。


 ケーブルの接触が悪かったのか、映像の乱れた録画が多かったのですが、6月21日の「いしかわニュース845」と「テレビ金沢ニュース」はきれいに録画されていました。


 録画予約の記憶がはっきりしなかったウミネコの番組は、ひどく映像が乱れていて、内容が気になったので、NHKオンデマンドで有料の視聴をしました。110円でしたが、この決済をするのにスマホでの設定変更など必要となり、けっこう手間が掛かりました。


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- 刑事告発・非常上告\金沢地方検察庁御中さんはTwitterを使っています: 「NHKオンデマンド | ドキュメント72時間 青森・八戸 ウミネコが舞う神社で https://t.co/LEjKC4WVUx 視聴期限:2023年6月28日 15時16分」 / Twitter https://twitter.com/hirono_hideki/status/1672859143491960838

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 このツイートの時刻は午後3時47分です。視聴後のツイートです。


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- 刑事告発・非常上告\金沢地方検察庁御中さんはTwitterを使っています: 「時速160キロ死亡事故が「過失」に 宇都宮でも「危険運転」起訴の壁 あす遺族が署名を地検に提出(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース https://t.co/hAtRN2mF4z 6/25(日) 11:10配信」 / Twitter https://twitter.com/hirono_hideki/status/1672865808186478595

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 このツイートの時刻は、午後4時14分です。これが大きな発見になりました。5ページに分かれた記事ですが、途中に出掛けて中断をしています。

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- 刑事告発・非常上告\金沢地方検察庁御中さんはTwitterを使っています: 「時速160キロ死亡事故が「過失」に 宇都宮でも「危険運転」起訴の壁 あす遺族が(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース https://t.co/RtXsQnZLND 24年前、東名高速道路上で、飲酒運転のトラックに追突され娘2人を失った、井上郁美さんの言葉だ。(この事故をきっかけに危険運転致死傷罪は作られた」 / Twitter https://twitter.com/hirono_hideki/status/1672907409063542786

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 このツイートの時刻は午後6時59分になっています。出掛ける前に読んでいたと思っていたのですが、これが一番大きく感じた発見で、調べておきたいとも考えていました。

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- 刑事告発・非常上告\金沢地方検察庁御中さんはTwitterを使っています: 「知的障害の娘の人生に「恋愛は絶対必要」、男女交際で成長実感した母 でも出産には迷い…忘れられない義母の言葉「兄姉の人生台無しに」(47NEWS) - Yahoo!ニュース https://t.co/Jr1FLdC9xx 6/25(日) 10:02配信」 / Twitter https://twitter.com/hirono_hideki/status/1672908671398060032

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 このツイートの時刻は午後7時04分です。まだ外は明るい時間だったと思いますが、これも出掛ける前に読んでいたような感覚でした。ただ、中断していた記事を読み終えた後に、リンクを開いたことはよく憶えています。


 危険運転についてとても参考になる記事でしたが、その危険運転の共謀という概念は、今ひとつつかみにくさがあり、それが弁護人による無罪主張の柱ともなっていそうです。


 あと、ここ1,2年ほどの間に、よく見かけるようになったと思う弁護人の主張で、心神喪失や心神耗弱、それと知的障害になります。この知的障害は、供述弱者とも結びつけられています。


 弁護士の世界観として、危険運転と知的障害は、混ざり合ったような彩りを感じる風景です。


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30年以上放置した金沢弁護士会の責任という位置づけ

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