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「満期直前になると検事が一人で朝から夜まで悪戦苦闘というケースが多かった」という市川寛弁護士のX(旧Twitter)ポスト


- 弁護士 市川 寛(@imarockcaster42)さん / X https://twitter.com/imarockcaster42


- Xユーザーの弁護士 市川 寛さん: 「私の検事時代では、昼間は警察が強面の取調べを、夜は検事が優しげな取調べを、という具合に役割分担したことも結構ありました。ただ、満期直前になると検事が一人で朝から夜まで悪戦苦闘というケースが多かったですね」 / X https://twitter.com/imarockcaster42/status/1726036494887071846

なぜ取り調べに弁護士が立ち会う必要があるのか。日本弁護士連合会の「取調べ立会い実現委員長」を務める川上有弁護士(65)=札幌弁護士会=は、「とりもなおさず供述の自由がないからだ」と言い、各地の弁護士に立ち会いを実践するよう訴えて回る。

――立ち会いに法的根拠はあるのですか

 刑事訴訟法には何も書いていません。立ち会っていいとも、ダメだとも。

 でも取り調べは弁護士の助力を最も必要とする局面で、憲法は黙秘権や弁護人依頼権を保障しています。立ち会いはこれらを実質的に保障するものです。

- 「黙秘」は市民にマイナスか? 弁護士が立ち会いの実現をめざす理由:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASRCG44B4R6NPTIL01Y.html


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