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当該事業による「被害者」の意見だけを聴いて新法を作る/法改正するというのは「ルール作り」の基本↓に反(資料編)
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特定の業界/事業の規制法を作るときに、当該事業による「被害者」の意見だけを聴いて新法を作る/法改正するというのは「ルール作り」の基本↓に反します。これを知らない国会議員は、中学生以下です
— 平 裕介 Yusuke TAIRA (@YusukeTaira) November 15, 2023
日弁連市民のための法教育委員会(編著)『中学校のための法教育11教材』(東洋館出版社、2018年)91頁 pic.twitter.com/RlH6UqZGMA
当然ですが、規制法によって不利益を受ける事業者がいます。その人も同じく市民であり、尊重されるべき個人です
— 平 裕介 Yusuke TAIRA (@YusukeTaira) November 15, 2023
その人たちの意見はしっかり聴かなくてもよい、などという議員がいるとすれば、国家権力を濫用しているだけ。職業差別主義者であり、手続的正義を軽視する。それはまるで、中世の王様
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