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日本弁護士連合会提出書面:1.(8). 平成12年5月9日付となっている山口治夫弁護士(東京弁護士会)からの書面

(1).   平成12年5月9日付となっている山口治夫弁護士(東京弁護士会)からの書面


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- (18/1068/669647):ツイート (@hirono_hideki) 2014-04-19 13:17:17
> H12-05-09_ご連絡とご照会_上告審国選弁護人山口治夫.jpg http://pic.twitter.com/LWGszasxcg
ツイートのURL: https://twitter.com/hirono_hideki/status/457372341735919616

 

 ツイートだと次の表示となっています。



 封筒の大きさと書面の大きさの違いが大きく際立っています。過去に見覚えのある書面ですが、余り記憶になかった内容で、国選弁護人に就任したあとの最初の連絡のようです。このような連絡を書面でくれたのは山口治夫弁護士(東京弁護士会)だけでした。


 この平成11年の安藤健次郎さんに対する傷害事件ですが、控訴審判決は見ておらず、当然手元にはないので控訴審判決のあった時期もまったくわからずにいました。


 またあるはずと思うのに少なくとも手元に確認出来ていないのは同じ傷害事件の最高裁決定の書面になります。これは必ず拘置所に届いているはずです。拘置所にいる間は所持に許可など必要なかったと思いますが、判決が確定して受刑者となったときには領置品としての手続がとられているものと思います。


 領置品は郵送宅下げをすることもあったと思うのですが、それは衣類等で、拘置所で使っていた雑記帳(ノート)も受刑者の生活が始まる前に宅下げをしたのか記憶にありません。


[2023再審請求] ls -1 |grep -E '^H[0-9]{2}.+' 10:00:02

H06-01-21_ノート使用許可書舎房57番号廣野秀樹(金沢刑務所の拘置所)

H06-04-01_ノート使用許可書三省録用番号139番 廣野秀樹 級別級(福井刑務所)

H07-02-27_ノート使用許可書雑記用?番号139番 廣野秀樹 級別3級北寮2F8室(福井刑務所)

H07-05-07_ノート使用許可書雑記用番号139番 廣野秀樹 級別4級(福井刑務所)

H07-08-10_ノート使用許可書雑記用番号139番 廣野秀樹 級別2級北寮3-3室(福井刑務所)

H07-10-16_ノート使用許可書雑記用番号139番 廣野秀樹 級別2級北寮3-3(福井刑務所)

H07-12-18_ノート使用許可書雑記用番号139番 廣野秀樹 級別2級北寮3-3(福井刑務所)

H08-03-04_ノート使用許可書雑記用番号139番 廣野秀樹 級別2級北寮3-3(福井刑務所)

H08-06-19_ノート使用許可書訴訟用番号139番 廣野秀樹 級別2級北寮302室(福井刑務所)

H08-07-18_ノート使用許可書雑記用番号139番 廣野秀樹

H08-10-02_ノート使用許可書訴訟用番号139番 廣野秀樹 級別2級北寮302室(福井刑務所)

H11-10-22_ノート使用許可書拘置舎207房87番廣野秀樹(金沢刑務所の拘置所)

H12-04-11_ノート使用許可書 舍房87番 廣野秀樹 (金沢刑務所の拘置所)

H13-02-06_ノート使用許可書雑記No2 第5工場272番 廣野秀樹(金沢刑務所)


 現物のノートが家の中で見つからなかったのですが、ScanSnapで作成した画像のデータが見つかりました。一覧として現物を見るより確認がしやすくなっていますが、平成11年10月22日と平成12年4月11日のノートがあります。平成4年と平成5年のノートがないことに気がつきましたが、誰かに処分された可能性もありそうです。


 平成21年8月まで母親は宇出津の家にいて、その年の3月15日に告発人廣野秀樹が羽咋市から戻るまでは一人暮らしでしたが、買い物や銭湯に出掛けるときも家に鍵を掛けることはなかったと思います。また、羽咋市のアパートも派遣会社が管理するものでスペアキーを持っていると聞いていました。見張りを立てて盗み出す機会はあったかと思います。



 ちなみにこの雑記帳と呼ばれるノートは同時に3冊房内で所持が出来、使い分けることも出来ました。


D:\OneDrive\2023再審請求\H12-04-11_ノート使用許可書 舍房87番 廣野秀樹 (金沢刑務所の拘置所)\2022_07_31 15_01 Microsoft Lens(3).jpg


 「脅しの理論」という本のことは全く記憶にないですが、官本にしては珍しく感じました。印象的によく憶えているのが「岸壁の母」で「天才横綱輪島大士」という本と同時に借りたような記憶になっていました。岸壁の母のモデルは石川県羽咋市出身で、横綱輪島関は石川県七尾市の出身だったので本の内容にも同じ能登というつながりがありました。



 記憶がはっきりせず前から気になっていたのですが、平成11年からの拘置所暮らしでは、やはり週に二回の官本の貸し出しがあったようです。同時に二冊ということも確認しました。平成4年から6年の時は週1回で1冊だったような気がしています。



 5月24日に山口治夫弁護士(東京弁護士会)から着信ということで見落としがあったことに気がつきました。

 平成12年5月10日の山口治夫弁護士(東京弁護士会)からの着信が5月9日付の「ご連絡とご照会」という書面になりそうです。


 同時に意外な発見になったのが前日の9日の火曜日で官本に「能登怪異譚」を借りています。ミステリー性が強く印象的な本でしたが、前に作者をネットで調べたところ東京と能登とのつながりがありました。地元で聞いたことはないですが能登町矢波のようでした。戦時中の疎開先となっていたかもしれません。


 現実問題として山口治夫弁護士(東京弁護士会)の方が個人的に怪異譚のような存在ですが、似ているのが同じ上告審国選弁護人の菱川雅文弁護士で、昨日に漢字を一つ間違っていた謎が解けました。


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