マイルCS(G1)予想

2020.11.22 阪神芝1600m

メモ
・阪神開催
・高速馬場

過去予想
・19年◎インディチャンプ(1着)

1番 ベステンダンク
・スワンSを10人気8着でストレス疲労なし
・初のG1で鮮度あるがG2からの格上げ&斤量増(56→57kg)で厳しいか

2番 レシステンシア
・NHKマイルCからの直行(ストレス疲労なし)
・初の古馬混合重賞で鮮度ある状態
・逃げ上位評価

3番 ケイアイノーテック
・富士Sを5人気3着でややストレス疲労あり
・安田記念を5着と展開が向けば相手なりに走ってくる実力はある
・調教が良好

4番 グランアレグリア
・スプリンターズSを1人気1着でストレス疲労あり、とくに追い込んでの勝利なので確実にあるかと
・前走は休み明けや差し馬場など、好走を後押しする要因があった
・不安要素としては間隔が少々詰まるのと相手強化
・おそらく1人気なので嫌いたい
・好走するとしたら高速馬場によってストレス疲労を乗り越えるパターンかと

5番 メイケイダイハード
・京成杯AHを16人気15着とストレス疲労なし
・初の古馬G1で鮮度あるが格上げ(G3→G1)&斤量増(55→57kg)で厳しいか

6番 ラウダシオン
・富士Sを1人気2着でストレス疲労少なめ
・初の古馬混合重賞で鮮度あり
・前走は叩きなのでパフォーマンスの上積みが期待できそうかと

7番 アドマイヤマーズ
・スワンSを2人気3着でストレス疲労少なめ
・レシステンシアによるハイペース想定は良いが高速馬場はどうか？
・前走は叩きなのでパフォーマンスの上積みが期待できそうかと

8番 インディチャンプ
・安田記念記念からの直行(ストレス疲労なし)
・同馬は前哨戦を叩いて軽く凡走したほうが本番でパフォーマンスをあげているタイプ(例19‘マイラーズC4着→安田記念1着・19‘毎日王冠3着→マイルCS1着)、その為前走の安田記念は結果的にその前のマイラーズCで勝ったのが余計だった
・重賞鮮度が落ちているので直行がむしろ良い

9番 カツジ
・スワンSを11人気1着でストレス疲労あり
・前走は逃げショックでそのままスローペースの展開に持ち込めての好走なので、ストレス疲労があるなかで同じようにハマる競馬になるのは難しい

10番 ブラックムーン
・関屋記念からのローテでストレス疲労なし
・近走の重賞や過去のG1でも掲示板を確保できていない現状なので今回は実力が足りないかと

11番 スカーレットカラー
・秋天を8人気9着でストレス疲労なし
・ヴィクトワールピサの気性的に更に外枠が良かったか
・今年の阪神牝馬Sで2着とコース適性はあると見えるが、混合重賞は厳しいと思う

12番 アウィルアウェイ
・スプリンターズSを10人気3着でストレス疲労あり
・前走は差し馬場と後方策が向いての好走で更に追い込んでなので同じパフォーマンスを望むのは厳しいかと

13番 タイセイビジョン
・富士Sを4人気5着でストレス疲労なし
・初の古馬混合重賞で鮮度あり
・G1だとワンパンチ足りない印象を受ける

14番 サウンドキアラ
・スワンSを1人気10着とストレス疲労なし
・前走は馬場と仕上がり(休み明け-2kg)が敗因となっての凡走
・今年の阪神牝馬Sで勝ってるためコース適性はある
・人気が下がるのでセオリーでは買い時

15番 ペルシアンナイト
・富士Sを9人気4着でストレス疲労は少なめ
・3年連続馬券内とマイルだけでなく京都適性を示してきたので阪神替わりはプラスとは言えない
・だんだん叩いてもパフォーマンスを上げるとは限らなくなっており、少し間隔を開けたほうが良かったかと

16番 ヴァンドギャルド
・富士Sを5人気1着でストレス疲労あり
・少頭数でスムーズに勝ったので多頭数変わりは少々苦しいか

17番 サリオス
・毎日王冠を1人気1着でストレス疲労ややあり
・距離短縮としては時計が速すぎないほうが良い
・前走勝って少なからず疲労があるなかで外を回るのは少々キツイかと
・調教が良好

注目馬
☆レシステンシア
★サリオス