スプリンターズS(G1)振り返り

1着 グランアレグリア
・道中から直線までは後方2番手で追走。直線では外側から上がり最速(33.6)でまとめて差しきり勝利。
・唯一の距離短縮、休み明けで異端性があった。揉まれにくい5枠。
・+12kgは絞りきれないと思ったが結果的に成長分だったか。
・1番人気なので消して勝負したのは仕方ない。
・追い込んでの勝ちなので次は反動が出るのでは?と予想。

2着 ダノンスマッシュ
・単勝妙味は無いと思ってたが、前哨戦を勝ちきるあたり、実力は十分に上位。オッズ的には仕方なく消したが馬券内には来そうな怖さがあり結果2着と好走。

差し馬場を考慮すれば、単勝妙味は無いもののこの馬を軸にしたほうが良かったか…。

3着 アウィルアウェイ
・道中から直線までは最後方で進め、外側からグランアレグリアに次ぐ上がりで(33.7)3着に食い込む。人気薄で思いきった騎乗と差し馬場も味方したか。

マイル寄りの適性があると思ったので、格上げ戦は苦戦するかと思って切った。3着なので読み通りというか、ムリに拾う必要もなかった。

【馬券】外れ・なし

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