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中山・京都金杯(2021)振り返り

中山金杯

1着 ヒシイグアス

・1人気だったので個人的には消し
・初の古馬混合重賞で鮮度があった
・4歳秋から連勝続きでハーツクライの成長が見られるが集中力は高くなさそうなのでG1では足りないかと、1人気でない前哨戦で買うのが良さそう

2着 ココロノトウダイ

・馬体重が増えたので先行して踏ん張れた
・突き抜けないE.フラッシュなので買わなくても後悔はないが今後もまた2着ってのがありそうで馬券的には意外と厄介か?

3着 ウインイクシード(☆)

・揉まれにくい外枠、鞍上強化が良かった
・また人気が低い時には買いたい

6着 テリトーリアル(◎)

・内枠の先行馬で上がり上位評価もあったので本命にしたが、レースではめぼしい逃げ馬がロザムールしかおらず、スローの末脚勝負になって得意とはいえない展開になってしまった

京都金杯

1着 ケイデンスコール

・1枠を生かした岩田康騎手得意のインでの立ち回りが上手くいった
・調教がとても良いと目にしてたが、1年以上連対がなかったので、せいぜい相手までかと(他にも買いたい馬がいくつかいたし)


2着 ピースワンパラディ(☆)

・想定内の好走、左回りのG3なら今後も期待


3着 エントシャイデン

・逃げたのが結果的に良かった
・逃げ評価の馬がいない場合、この馬のように逃げの位置取りを仕掛けてそのままスローになって残るパターンがあるので注意する

13着 ラセット(◎)

・位置取りは悪く無かったが、34.6と速い上がりが出ず(最速33.6)
・調教が良くなかったらしく、今後、買うなら調教の様子を確認

【馬券】外れ・無し

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