This is me（36/100）

※タイトルの（36/100）は、100日チャレンジの36日目という意味です。

どこかで読んだ「どんなことも、100日続けると世界が変わって見える」を体感したくてやっています♪

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なぜアウトプットをするのか。

いまいちわからないまま３６日目(笑)

自分を表現したいという、漠然とした想い。

先日の個性筆文字教室で、「どんな人に何を伝えたいのか、ペルソナを考える。」というお話があった。

自分なりに、何を伝えたいのだろうと考えた時、最初は、自分と同じような生き方をしている人に、安心感…一人じゃないよ、大丈夫だよ…と伝えたいと思った。じゃぁどんな生き方のこと？と書き出したら10個以上出てきた。

＊小さいころのトラウマがあって自分を出せない、出すのが怖い。

＊自分を責めてしまう。人のことも心の中で責めるが、そんな自分をまた責める。

＊自分に自信がもてない。いいところを見つけられない。まわりが輝いて見えて羨ましい。

＊いつもビクビクしている。それを見せないように表では偉そうにしていたり作り笑顔でごまかしていたりする。そんな自分を見破られないか、傷つける人はいないか、警戒しているから休まらない。体もガチガチ。

＊「私は大丈夫」と言っているけどほんとは大丈夫じゃない。

＊人と距離を作る。本音で話せない。

＊人に認められたくて頑張ってボロボロになる。

＊助けを求められないから自分の力でなんとかしようと空回りする。

＊ヘトヘトでエネルギーがからっぽな自分から無理やりエネルギーをしぼりだしている。

＊たくさんの鎧をまとっている。

＊呼吸が浅い、息苦しい。

＊寂しさ・悲しみ・辛さが体に溜まっている。

もうだいぶ抜け出してきているけれど、まだちょっとあるかな。

じゃぁ、もっとラフに、何を伝えたいかな？て思いを馳せていたら、

「安心して溶けていくような感覚」「自分を赦し愛していく感覚」「自分の”今”や自分の気持ち、自分の体を大切にできるようになる感覚」と出てきた。

筆文字を学ぶ前に引いた「魔法の質問カード」の絵を見て私が連想したのは「輪」だったけれど、もしかしたら「〇」もあるかもしれないと思った。

どんな自分にも〇

どんな今の状況にも〇

すこしずつ意識できるようにはなったけれど、まだまだ自分にも聞かせてあげたいと思う言葉たち。

個性筆文字教室のゆみさんが私のために書きおろして下さったメッセージ

あぁ…なんて素敵なのだろう。。。宝物だ。

ゆみさんは、私と会う前、私のことをイメージしたときに出てきた数字が「８」だったそう。

私もエンジェルナンバーというものを知って以来、妙にゾロ目のナンバーの車に遭遇するようになり、最近よく８、８８、８８８、８８８８を見かけていた。だから、「メッセージなのかな、それともたまたまかなって思ってたら、まさか８ですか！」て話したら、ゆみさん「いい加減に気づけ！てことなんじゃないかな(笑)」と(*'▽')

それだけ見守られて、メッセージを投げかけてくれる存在がついてくれているのに、まーだ私は、ときどき臆病になる。今日もまた、あのことを思い出していた。

中学のとき、私は大きな木の幹の絵を描いていた。同じ高さから、右側と左側に太い枝が伸びている絵。それは私の頭の中に浮かんだ映像で、それを描きたいと強く思った。描いている私に、先生は「こんな、同じ高さから枝が伸びてる木なんてないわよ。」とダメ出しした。

私はショックを受けた。そしてなぜか泣いてしまった。

先生は教室の外に私を連れ出し、私と話し合おうとした。私は何を言っただろうか。ただひたすら泣いていた記憶しか残っていない。そして、何十年もの間、悔しいって気持ちを引きずってきた。

近所の公園の、この木を見るたび、「ほら、同じ高さから枝が生えてるよ、先生！」と、もう会うこともないであろう先生に、自分の正当性を主張し続けた。

誰になんと言われようと、なんだって自由に描いていいのにね。

私は、あの先生への恨みを晴らすために、自分の表現をアウトプットしているのか！？いったいいつまで引きずられてるんだ！こんなに先生のこと恨み続けるくらいなら、もう自分が描きたいものを曲げるもんか！！

ふつふつと怒りのような情熱のようなものが湧き上がって、描きたくなって描いたのがこれ。

「This is me」

だいじょうぶ、こんな私でも、こうしてアウトプットできるようになったから☺

自分の表現を楽しもう。今・ココ・私の表現❤

☆今日という日を、今日の自分を、楽しもう☺☆彡