昨日はアートミーツケア学会での仕事。プレゼンテーションの場でお話をしました。「ダンスが生まれる回路プロジェクト」というのに取組んでいて、その途中経過を発表しました。高校生、中学生とのダンスWSでのエピソードを掻い摘んで伝えました。10分は流石に短い！でも、人に伝える事は大事です！

‪追手門学院高校の「極北の向こう側」を観てきた。観ていて心地よいお芝居だった。高校生達と障害のある人達が何か交流出来たらなぁと考えてて、いしいさんにお会いできたらと思ってたけど、すれ違ってしまった。残念です。お芝居はとても良かった。観客参加型がいい感じに作用していた。柔らだった。

今、いしいみちこさんが書かれた「高校生が生きやすくなるための演劇教育」を読んでて、仕事で自分がやっている演劇WSの事や市民劇の事にも通じていて参考になります。障害のある人たちの演劇づくりに悩み中で。いしいみちこさんにお会いしたいなぁなんて考えてます。