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成功者の「経営術・その2」
成功者は、不景気の壁にぶつかりに行きません。
壁にぶつかり立ち止まっていてはいけません。
それは、不況を乗り切るために
景気の状態や特色に合わせて、会社の事業内容を変える事も必要だからです。
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不況の中でも人々が求めている事を想像します。
不景気の中だから人々が求めている事があります。
不景気=所得が低い
![](https://assets.st-note.com/img/1644380498768-SnyFPG8ENm.jpg)
所得の少ない時代なら、その時代に合った事業内容を考える。
これが一番の不況対策です。
その対策は
「キーワード」なんです!
不景気の時、人々は「不景気」に関するキーワードで情報を探します。
「不況対策」
「節約方法」
「リストラされた」
「自殺・生き残る」
これらのキーワードの検索回数が、増えて来ます。
ですから、不景気に合わせたコンテンツを作り・紹介すれば、逆に不景気のほうが、好調になる場合があります。
不景気を逆手に取ります。
![](https://assets.st-note.com/img/1644380581375-879XkkasL6.jpg?width=800)
単純な事です。今まで景気がよければ、そういう状態を生かして来たのです。
ですから、景気が悪ければ、景気の悪い状態を生かすのです。
これが成功したとき、不況に強い企業が出来上がります。
その会社は、これから永遠に生き残る最強の企業に変化したのです。
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