見出し画像

好きな人、苦手な人に対しての考え方

1人の人に対して、感じることはそれぞれ違います。
1つの行動に対して、感じることもそれぞれ違います。


いつも明るい人に対して
いつも明るくていいね、と思う人もいれば
疲れる、、と感じる人もいますし

いつもおとなしい人に対して
穏やかで平和だね、と思う人もいれば
なんとなく接しにくい、、と感じる人もいます。


その人の性質は、その人が持って生まれたもの。
根本的には変えられませんし、変える必要もありません。

その性質を見て、他者がどう感じるかというのは、見た人のフィルターを通したものなので、その人が良いか悪いかではないのですね。


そらさん、たまにふざけたこと言って面白いね、と思う人もいれば
そらさん、ふざけること言うから苦手だわ、と思う人もいる。

これは例えなので
そういうことを面と向かって言われたことはありませんが

ふざける私が良いか悪いかということではなく
「ふざける私がそこにいる」という事実だけがそこにあるだけ。

そして、好き嫌いは
そういう人に対してどう感じるか、という見た側の感覚があるだけなんですね。


人を好きか苦手か、そこにも良い悪いはありません。
好きなら好きで良いし、苦手なら苦手でいい。

好きなら良いですが、苦手だという感覚を持っていると
毎日がしんどくなることもあります。

そういう時、どう考えれば良いのか。
どう捉えて、どう解消していけば良いのか、今日はお伝えさせていただきますね。


まず

ここから先は

3,106字
この記事のみ ¥ 300
期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

いつもサポートや温かいメッセージをありがとうございます✨