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「耳が痛い」は、内側に意識が戻る時の摩擦

耳が痛い時は、外側に意識が向いていたものが内側に戻る時の摩擦です。

ぎゅっと押し戻されるような衝撃。
内側に意識が戻れば楽になる。人生は健やか。

ただ、それだけ。


耳が痛い時、自分を責めたり否定したり、後悔したり罪悪を感じたりしなくてよいのです。

そこに感情移入すると人生はどんどん重くなる。

ただ、内側に意識が戻ればいい。
そうして「自分の心の声を聴いてあげること」が一番大事なのです。

何事も活かす。
未来に活かす、自分に活かせば必ずよりよくなる。


受け入れる、受け止めるというのは心が苦しく感じる時もあります。
受け入れ難いものはどうしたってあるからです。

でも、それを「受け入れない」から苦しいのだとしたら
一瞬、受け入れてしまった方が、後の人生はパラダイスです。

1度、それを経験すると
受け入れないリスクの方が高いということを知ってしまうので
何でも「受け入れてしまえ」と受け入れられるようになります。


冥王星水瓶座時代、プライドは不要です。
自分を守るためのプライドは、自分を落としてしまいます。

しかし逆に、素敵な自分も、そうは思えない自分もどれも良い悪いではなく
大切な自分の一部なんだと受け入れてあげれば、とても生きやすい現実が創造されてきます。


耳が痛い時は、本当の自分を否定し
理想やこうあるべきの自分にとらわれている時です。

それを外側から壊された時に、痛いと感じるのです。

でも、理想やこうあるべきの姿より
本当の自分の方がとても素敵で素晴らしい。

本物の輝きがそこにはあります。

一過性のキラキラした安っぽいものではなく
内側から滲み出るような美しさがあるのです。


耳が痛い時は、否定されている時ではありません。

本物の輝きがあるのに、なぜ偽物にとらわれているの?
本物のあなたはもっと素晴らしいのに。
もっと楽に、そしてもっと煌めいて生きられるのに
なぜ、苦しみが伴う輝きを求めるの?

と投げかけられている時です。



冥王星山羊座時代の学びを吸収出来ている人は
その意味が深く、強く分かるはずです。

それを受け止められた人は、水瓶座時代は楽です。

耳が痛い、、は山羊座時代は嫌厭される節がありましたが
水瓶座時代は「もっと楽になって良いんだよ」という愛と優しさでしかありません。

頑張りたい人にとっては「楽に生きていいんだよ」というメッセージも
実は耳が痛く感じるのです。

それは先ほどお伝えしたように
人間にとっては、本物の輝きを放つことが怖いからです。


しかし、水瓶座時代はもう自分に嘘がつけません。
本当の気持ちをごまかして生きることは出来ないのです。

自分に嘘をついている時、人は耳が痛く感じるのです。

ここを捉え違って、何かを人のせいにしてしまうと水瓶座時代は詰みますから、外側からやってきたことは「本当の自分に戻るためのもの」ということを忘れないであげてくださいね。



いつもサポートや温かいメッセージをありがとうございます✨