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人間関係の極意だと思っていること。

おはようございます。

円滑な人間関係って、ちょっと物足りないくらいの量、温度、質を長く重ねていくことが一番だと思っています。

ぐっと迫って仲良くなろうとするとどこかで軋轢生じるし、逆に完全に背中を向けていても距離は縮まらない。

あなたを大事に思ってますよ~のスタンスだけど、もうちょっと関わりたいな、くらいのところでしっかり線引きしていくことが、息の長い関係を構築するコツなんだと思います。


引く、というとまるで駆け引きみたいですが、駆け引きって自分のことしか考えてないんですよね。気を引くために『引く』をやりますから。

でも、円滑な関係のために、相手に負担にならない程度に引くということは、相手への思いやり、配慮なんですよね。


後者が出来る人って、愛されるし、超モテる~(´∀`*)恋愛で言えば追われるし、友達とか家族ならもっと会いたい~。大事だよ~って思われる。


今や、ソーシャルディスタンス時代。

これは人間関係のいい塩梅を学ばせてくれていると私は捉えていて、今の距離感は相手に負担にならない、自分にも負担にならない距離なんだよ、だから身体に叩き込んでおきなよ~って言われてると思っています(勝手に思ってる)

そこから少しづつ時間を重ねていくことで、信頼も創られるし、愛も自然と生まれる。


人間関係って密度じゃないんですよね。

心理学でもあるじゃないですか、時間短くても密度が薄くても、何度も顔を合わせると親しみがわくみたいな論理。(何効果って言うのか忘れた)


心地いい温度と時間を、何度も繰り返し重ねていくこと

私はこれが息の長い関係を築く極意だと思っています。


密を避ける、ソーシャルディスタンスは人間関係の最適な距離を知る。

マスクは人の選択に余計な口を出さないため。

家にいなさいは、まず身近な人との関係に向き合いましょう、人のことより自分のことをしっかりやりましょう、って。

他にも色々ありますよね^^

今はコロナ禍。

おかげさまで、円滑な人間関係を築くための極意を身体に叩き込んでいるなぁと私は思っています(´∀`*)ウフフ

いつもサポートや温かいメッセージをありがとうございます✨