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来年に向けて手放していくといいこと。

おはようございます。

来年は魚座木星期本番。

そこに向けて今、手放しておくといいと感じたことを書きます。


わたしってこういう人間・あの人ってこういう人間

というネガティブな方向への分析です。



自分を深く知ることは大切なことですし、わたしってこういうところがあるんだな、と発見していくことが人生だと思います。

ただ、それが『自分に貼ったレッテル』になって、自分の可能性を狭めていることもあります。


人を見て、この人はこういう人だからこうだよね、って思いがちな分析思考だと、自分にも同じことをやっていて、それってすごく息苦しいと思うのです。

わたしって、こういうところもあるんだ~。

それだけでいいと思うんです。


それを過去のトラウマのせいとか、あの人にこういうことを言われたからとか、こういう風なことがあったから、と分析しなくてもよくて

ただ、そうなんだな。

で終わっていいと思います。

分析がポジティブな方向に行くのなら最善なのだと思いますが、分析がネガティブな方向に向かった時、それはもう自分いじめだし、他者批判なのですよね。


自分の行動や言動にだって、理由はなくていい。

ただ、そうしたいんだ。ただ、そう言いたいんだ。

そこをネガティブな分析することは、あらさがししているようなものなんですよね。


自分から出てきたものは、すべて自分なのです。

誰かから出てきたものは、すべてその人自身なのです。

良いも悪いもなく。


分析力があるのは素晴らしいことなのですが、その分析がジャッジメントになっていれば、それは丸々自分に返ってくる。

どうせ分析するなら、この人はこういうところがあるから素敵だな、優しいな、など、ポジティブな方向にするのが心地いい。


事実なんて実はどうでもよくて、思ったようにそうなるから。

自分だって他者だって、ネガティブなレッテルは必要ない。

理解出来る範囲なら、こういうところがあるな、素敵だなって思えばいいし、理解出来ない範囲なら、ただそうしたかったんだな、でいいと思います。


魚座木星期は、人を理解し、共感し、受け入れ合い共創する時。

手放しておくといいと感じたのは、そうした『ネガティブな分析癖』です。


自分にも、他者にも愛ある優しい世界を私は生きたいです。


いつもサポートや温かいメッセージをありがとうございます✨