願いを意図した時点で、目の前のことは全て叶う布石となる

願いは意図すると、その時点ですでに叶った状態で未来に待機しています。
自分がいる場所の先には「叶った未来」があるのです。

今、自分がいる場所から、叶った未来までの間には
たくさんの「願いが叶う布石」があります。

願いを意図した時点で、願いが叶うまでに必要な物事が最善のタイミングで、宇宙が人生上に置くのです。

例えば、〇〇大学合格！という意図をしたとします。
その時点で「〇〇大学合格」という未来は、叶った状態で未来に待機しています。

それに加えて、人生上に
〇〇大学に合格するために必要なツールが配置されます。

意図した時点から現れる物事は、すべて「叶うための布石」です。
もちろんその中には不要なものも混じっていますので、どうしても受け付けないものは弾いてOKです。いらないものはいらないと言える力も大切。

しかし、どうしても受け付けないものでなければ全てが「布石」

チャンスを掴むために何をすればいいのか、と考えることもあるかもしれませんが、願いを意図した時点で、目の前に来たことは全て「チャンスのかけら」です。

目の前に来たことを１つ１つ丁寧に取り組むことは、願いが叶うまでに置かれた道標を辿っているわけです。

ですから、目の前にあることがめんどくさかったり、先延ばしにしたくなったり、やりたくなくなったりすることも人間誰しもありますが、魂の視点で見るとそれはとてももったいないことなのですね。

とはいえ、休憩したりのんびりやったり、人生を楽しんだりすることも計算された上で布石は配置されていますから、急がなくてもよいのです。

やりたくない時は無理しない、先延ばししたくなった時は潔く他のことをしたり、面倒な時はゆっくり休んで大丈夫です。

自分に優しい生き方が大前提です。

そうやって英気を養ったらまた、目の前のことというチャンスのかけらを１つ１つ取り組んでいく。

そうすると願いは叶った状態で、自分の元に自然に現れてくれます。

中には「これは願いが叶うことに関係ない」と思うようなこともチャンスの一端であったりするので、「どうしても嫌なこと」や「無理なこと」以外は気楽に軽やかに淡々粛々飄々とこなしていくと人生はとてもスムーズに進んでいきます。

「これは願いが叶うことに関係ない」と自分で判断して、避けて通ろうとするから物事が動かない、停滞してしまっている場合も少なくないので、やれることなら無理せず気軽にとりあえずやってみることもおすすめです。

意外な事柄が突破口だったりします😊