過去の「自分を苦しめる選択」をやり直し、出てくる結果を変えられる時〜水星逆行期〜

9月10日～10月2日、水星逆行します。

ここで上がってきているテーマは

「木星魚座期（2021年12月28日〜5月11日）と
（5月10日〜6月3日）の水星逆行期に忘れていたものを取りに戻る」

木星魚座期に「自分に必要だったこと」をやっていれば
入れ替わりのように入った水星逆行期がスムーズにいくはずでした。

が、この水星逆行期。
結構すったもんだだったな〜という方も少なくないと思います。

それはなぜか。。

大切なことを忘れてた！

木星魚座はたくさんのものを拡大するような時期でした。
大切なものを忘れ
拡大して欲しくないものを拡大したまま木星は牡羊座に入り
勢いを増した。。

その調整が今です。

今、何を整えているかというと
拡大していいものと、拡大して欲しくないものの選別です。

拡大して欲しいものはそのまま、拡大されると困るものは手放す

この作業が強く入っています。

10日からの水星逆行期。

「楽しむこと」だったり「自分を大事にすること」
「やろう！言おう！と思ったこと」だったり
人によって様々ですが
自分がちょっと逃げ腰になる部分に気づく時。

それは決して「嫌なこと」ではないのです。
あくまで逃げ腰なんです。

人は「幸せになる」とわかっていることから
逃げるところがあります。

やりたい！と思ってもブレーキをかけるんです。

そして意外と「やりたくないこと」はやらねばならぬ！で
やっていたりします。

この水星逆行期は

そんな自分に気づく

本当にやりたいことには逃げ腰で
やりたくない嫌なことは「やらねばならぬ！」を発揮して
苦しみながら生きてる自分

土の時代ってやつは、こういうことが美徳だったんですよね。

その選択をしているから、出てくる結果が苦しいものになる。

だからこれに気付き、反転して

本当にやりたいことをやって
やりたくないことはやらなくていいと楽しんで生きてる自分

になれば出てくる結果がどうなるか、もう想像は簡単ですね。

これが現実創造です。

意識を変えれば現実が変わる。
多くの人は
本当に望む世界とは真逆の意識を持っているのですから。

好きと嫌、やりたいとやりたくない。
快と不快が入れ替わった時に世界は変わります

水星逆行は意識が過去に戻ります。

過去にやってきた「自分を苦しめる選択」をやり直せる時期です

逆行期を使って
やりたいことをやる、やりたくないことはやめる意識にシフトです。
そして自分に集中して、人のことは二の次三の次です。

そうすると水星逆行明けの10月2日、そして土星が順行する23日。
魚座が木星に再来する28日以降、とても順調に物事が進みます。

この1年の実り収穫の時期でもあるので
心地よい方に意識を向けることがとても大切だと感じる逆行期です。

もう、自分がやりたいことだけに集中していいのです。