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後回しにしないで、自分の喜びを。

自分の喜びとは、美味しいものを食べることや推し活することもそうですし何もしない、ゆっくりする、休むもそうですね。

やりたいことへの取り組みや、そのプロセスを楽しんだり、結果に向き合うこともそうです。

喜びに境界線はなく、自分の心が心地よくうきうきするならそれは全て「自分の喜び」です。誰に何と言われようとも。


自分の喜びは人生において最優先事項です。
後回しにはしないこと。

悩みは「自分の心が喜べていない部分」に入ってきます。
喜びを後回しにしていると、忙しさややることはたくさんあるのに「退屈・満たされない・空虚、孤独」な感覚になります。

その部分が「悩みを引き寄せる」のです。

ワクワクしよう、楽しもう、心が喜ぶことをしよう。
それは「ワクワクが引き寄せるものはワクワクだから」という部分と
ワクワクで人生を埋めていればおかしなものが入る余地がないという部分があります。

元彼のSNSをずっと見てしまったり、もやっとする投稿をわざわざ見に行ってしまったり、苦手な相手なのに関わろうとしてしまったり、自分にとってよろしくはない習慣だと思ってもやめられなかったり、時に人は自ら困りごとに突っ込んでいくことがあります。

それはどこか「退屈さ」や「刺激を求める気持ち」「満たされない何か」を埋めたい意識がそうさせるのですね。

これは特別なことではありません。
(望ましくない)体験を自ら掴みにいく無意識の働きは、誰にでも起こり得ることなのです。

でも、そういうことはなるべく避けて生きられる方が健やかですよね。


地に足がついた人の定義というのは色々あるかと思いますが
現実創造の視点で言えば「自分はどうしたいのか」を貫いて生きている人なのですね。

「どうしたいのか」に良い悪いはないし、正解不正解もありません。

さも現実的に生きていても
外側にばかり正解を探しながら生きていれば「ふわふわした印象」を感じますよね。

現実概念であろうと、スピリチュアル概念であろうと、自分がしっかり貫いているのならそれは「地に足がついている」のです。

自分を貫く=自分の喜びを後回しにしない


魂から発した「自分はどうしたいのか」は自己都合だけではなく、他者と噛み合うようになっているので、勝手気まま、自己中わがままにはなりません。

「自分はどうしたいのか」がしっかりしていれば、自己中わがままな人の迷惑攻撃を避けるバリアにもなりますから、自分の喜びを後回しにせず、出来るだけ優先してあげてくださいね。

いつもサポートや温かいメッセージをありがとうございます✨