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2023 宇宙からのメッセージ

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宇宙から降りてきた「今、あなたに必要なメッセージ」を書いています。
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#冥王星水瓶座時代

YESよりNOの方が大切 自分のキャパの中で生きる方が愛される

月双子座。 軽快さが強くなりすぎて、抱え過ぎてしまうようなエネルギー。 なんでもYESを言う人が愛されるわけではなく、NOを言える方が実は愛されます。 NOを言わない人は甘えられ、何かにつけてあてにされるような いわゆる「都合よく使われる」と言う状態になったり YESとなんでも快く請け負ってくれる人にNOを伝えることは少しハードルが高くなるものなので、時間を共にしているうちにだんだんとそのハードルの高さに疲れてしまったり、、 どちらにしても不毛な現実を創造しやすいので

宇宙の流れに乗るためには賢くなる必要はない 

エゴと魂の声のざっくりとした見分け方は 「エゴはよく喋り、声が大きい、聞こえやすい、複雑、言葉数が多い」 「魂が寡黙、声が小さい、聞こえにくい、簡単、言葉数が少ない」 魂の声を聞く時は 生まれたてのわんちゃん猫ちゃんの様子を見るイメージ。 喧騒の中にいるとか細い声は聞こえないし、誰かと一緒にいてもわんちゃん猫ちゃんに集中出来ない、動き回っていると様子が分からない。 か弱く繊細な生まれたてのわんちゃん猫ちゃんを健全に育ててあげるために必要なことは、魂の声を聞くために必要

幸せを見つけられる目は、「何者かの私」ではなく、「ただここに生きている私」にしかない

私たちは「思考」が強い生き方が立派だと教わってきたかもしれません。 どうすればいいか、何をすればいいか、計画的に、無駄をせず、、 そんな生き方は物事が合理的に運び、ある側面から見ればうまくいっているように見えます。 しかしある日、思います。 たくさんのものがあるのに、私には何もない、と。 思考優位な生き方は、たくさんのものがあるのに「ない」と思ってしまいます。いつも何かを探しているからです。「私にはないからなんとかする」がデフォルトになっているからです。 今や豊かな

運命の分かれ道は小さな選択から 人生はフルコースで

人生が変わる時 何か大きな選択をしてガツンと変わることもあります。 だから「挑戦・行動あるのみ」「清水の舞台から飛び降りる」「バンジーを飛ぶ」「勇気を振り絞って」という言葉があります。 しかし、その挑戦や行動も 「自分を大切に出来ている人」がする挑戦・行動と 「自分を蔑ろにしている人」がする挑戦・行動は質が違います。 後者の選択をし続けると、強制的にその行動を止められます。 お久しぶりの人に会った時に、どこか違和感を持つ事があります。 「どういう意識で生きているか」

優しい世界の住人になる覚悟はいいかい? 魚座上弦の月

この世界には、色んな世界があります。 あなたがまだ見たこともない世界があります。 人は自分が今、生きている世界がすべてだと思います。 もちろん色んな世界があるとは分かっていても、今いる場所のルールや価値観が「その時の常識」になります。 だから、今いる場所でうまくやれない自分はダメなんだと思うこともあります。しかし、所変われば品も変わるもので、生きる世界を変えてみると、心が楽に生きられるようになることも。 自分が正解か不正解か、と考えてしまうことも少なくありませんが 「集

成長しなくても、自分と調和していれば人生はとんとん展開していく

「成長」というと 何かが出来るようになったり、高めるとか伸びるとかそういうことを想像するかもしれません。それも1つの成長と考えてよいかと思います。 ただ、冥王星水瓶座時代は 高みを目指し、拡大させ、伸びていくことだけを成長とは呼ばず 自分のアンバランスさに気付くことも成長と呼びます。 この世界はどれも正解で、その時々で必要なものが変わるだけ。 行動が必要な時もあれば、休止が必要な時もある。 すぐに取り掛かるが吉のこともあれば、先延ばしにしつつの熟考が最善のこともある。継

魂の声はとても小さな声 魂に寄り添い、本当にやりたいことをやりたいように生きればいい

月は水瓶座。 冥王星水瓶座時代の足音が近付いています。 私たちは自由です。 地の時代の制限は一切、必要ありません。 人生は自分が決めればいい。 その責任は自分で取っていくもの。 選んだ人生が正解なのか探すのではなく 選んだ人生を正解にする生き方をすればいい。 水瓶座時代は、既存の枠にはまれば安心というわけではありません。 敷かれたレールが「安心安全の道」とはならず、ただ窮屈な制限にしかならないこともあります。 例えば多くの親は子の幸せを望みます。 しかし、その「幸せ

何かを頑張ることで、自分を分かってもらおうとしなくていい あなたはそのままで価値がある

好きなことをする、やりたいことをする、楽しいことをする。 1度きりの人生を楽しむ。時間を無駄にしないように。 それは自然に出来たら素敵です。 でも、無理にしなくちゃならないものでもありません。 自己肯定感とは、ワクワクしていることではありません。 素敵な自分に自信を持って生きられることでもありません。 キラキラ輝いている自分で生きることでもないのです。 何もない、何もしない、ただただそこに生きている自分。 息をしているだけの自分をそのまま許してあげられること。 それが

舞台転換の射手座新月 暗転が明け、挑戦の舞台が始まる 

舞台は場面を変える時、暗転します。 真っ暗の中で、次に使う舞台装置に変更し、登場人物の入れ替えや着替えを行います。 私たちの人生も、そのような節があり 人生が新しいステージに進む前や、大きく変化する時、人生の重要な局面を迎える前に、一旦「暗転」することがあります。 何かが終わったり、人が離れたり、ネガティブになったり、一見すると決して順調とは言えない時期が、人生には確かにあるのです。 しかしその時期は、うまくいっていない時期ではなく 人生の1つのフェーズが終わり、新しい

頑張ることがあるとすれば、自分のご機嫌取り

ご機嫌さんというのは、『愛する人が自分に対してどんな接し方をしてくれるとご機嫌になれるか』と考えると分かりやすいですが、きっと「何でも自分の言うことを聞いてくれる」と誰でもご機嫌さんでしょう。 人には理性がありますし、年を重ねれば成熟もしてきます。 だんだんと小さな子どものように本能的に生きることをしなくなります。 しかし、どれだけ大人になっても、1つも言うことを聞いてくれない人に好感を持つ人はそうそういないはず。 誰しも我慢させたり、抑えつけたり、言うことを聞いてくれ

無限に遊んでていいよ 存在価値は豊かさに繋がっている

無限に遊んでていいよ、と言われたら嬉しいですか? それともソワソワしますか? 嬉しい!無限に遊べるよ!という方は、どうぞそのままで。。😆 あなたはきっと無限に遊べる状態を引き寄せます。 ソワソワする方。 なぜ、ソワソワするのでしょうか? 人は自由になりたいと願いながらも、完全なる自由に恐れを感じます。 制限に沿った行動をし、制限を守ることこそ立派な人間だと教え込まれているため、制限から外れ、完全なる自由でいることに抵抗を感じるのです。 人それぞれ気質があるので、ある

今のまま楽しんでいい、今のまま幸せになっていい

これがあれば幸せになれる。 ああなったらきっと幸せだろう。 これはこれで素敵なことですが 「痩せたら着よう」と置いている服でクローゼットがぱんぱんになっているような状態です。 それでは今、着る服がないですよね。 今、素敵なお洋服を着て、人生を楽しめないんですよね。 本当は痩せたら着よう、もっと素敵になったら新しい服を買おうではなく 今すぐ好きな服を着よう、なのです。 「今すぐここで幸せになる」ということをなおざりにしていると 「今は幸せじゃない、だから幸せになりたい」

ちゃんとしなくていい 苦手は苦手のままで得意と好きにエネルギーを捧げよ

「ちゃんとする」の基準はいつだって主観。 几帳面な誰かにとっては乱雑だと感じても 本人は何がどこにあるか把握していることもあります。 その場合、几帳面な人のようにちゃんとしようとすると その人が持っている能力を発揮出来なくなります。 少し乱雑に見えるその状態が、その人にとっての完ぺきな状態。 そこにこだわらないでいる方が、他のポテンシャルを発揮出来るのです。 ここを一般常識にはめすぎるとその人は「ダメな人」になりかねません。 ダメを克服すべく、誰かの思う「ちゃんとし

冥王星水瓶座時代に使う土台の見直し 自分を犠牲にしない土台形成

2024年1月21日、冥王星は水瓶座へ入ります。 水瓶座に入ったから突然何かが起こる!というわけではありませんが それでも空気感が随分と違うでしょう。 2023年3月末〜6月まで冥王星は水瓶座でした。 この辺りの雰囲気が再来するということです。 1月21日までは冥王星山羊座。 「土台形成」の時期です。 今の状態に幸せを感じながらでも、誰しも自己実現欲求は持っているため、より良くなりたいと望むこともごく自然なこと。 しかし、行動からの飛躍、発展を望むなら、深い根・基盤