2021年11月12日は最強開運日「天赦日」×大安!その縁起の良さ&するといいことを徹底解説!

こんにちは、シャンカリジュエリージャパンのアシュトン洋美です。

暦の上で最上吉日とされる「天赦日(てんしゃび・てんしゃにち)」をご存知ですか?天赦日とは「天が万物の罪を赦(ゆる)す日」とされ、何をやってもうまくいく日だと言われています。

2021年、2022年ともに6日しかない貴重な吉日にどんなアクションをとるとよい縁起を呼び込めるのか、開運につながるとっておきの情報を解説します!

2021年11月12日(金)大安:天赦日
2021年最後の天赦日は11月に。六曜のなかで最高の吉日とされる大安が重なった、縁起のいい日です。


「天赦日」とは?その由来と意味を解説

暦の上で吉日と呼ばれる日は、大安をはじめとしていくつかありますが、それらの吉日の中でもとくに縁起がいいと言われている最上の吉日が「天赦日」(てんしゃにち/てんしゃび)です。
英語では「Heavenly Day」「auspicious day for any activity.」などと表現されることが多く、縁起がよい、めでたい日という意味になります。

天赦日の由来は、中国で生まれた「陰陽五行説」と「十千十二支」の思想を組み合わせて生まれたと言われています。 日本の暦には、昔から「暦注」が記されていました。暦注とは、現代のカレンダーでも目にする「大安」や「節分」といった、生活に関する情報や季節ごとなどの情報のこと。 暦注はたくさんの種類があり、上段・中断・下段と3つに分かれていて、日々の吉凶を示すものが最下段の「暦注下段」に書かれていました。
その暦注下段に記された吉日のなかで、一番縁起がよいとされていたのが「天赦日」です。

天赦日は「天が万物の罪を赦(ゆる)す日」とされ、世の中のすべての神様が天に昇り天が万物の罪を許すため、あらゆる障害が取り除かれ何をやってもうまく行く日だと言われています。

天赦日は基本何をやってもいい日ですが、特に今まで躊躇していたこと、新しいことを始めるのに最適な日と言われています。結婚や投資、開業など物事を大きく発展させたいことのスタートにもおススメ!

天赦日のパワーにあやかりたい具体的な行動はこちら↓

ネットショップで前からほしかった物を買う
手作りアクセをネットショップで売ってみる
自宅でスキルアップの勉強を始める
新しいSNSアカウントをつくる、ブログをはじめる
オンラインヨガなど、自分磨きのための習い事を始める
オンラインで流行りのメイクを練習してみる
ネットで新しい仕事に応募する
オンラインで面接を受ける
ネットで宝くじ買う
植物などの種を蒔く
電話やオンラインで大切な人に思いを伝える
部屋の断捨離をする
部屋の掃除をする
前髪を切る 

今回は「暦の上で最上の吉日」とされ、年に5~6日しかない貴重な開運日・天赦日について解説しました。 新しいチャレンジはどれもうまくいくとされる日ですが、特に新しい人生の門出である結婚や挙式など婚姻関係を行うのにはとてもおススメ!

ただし、年に数回しかなく縁起のいい天赦日は毎年人気が集中し、結婚式場や結納などを行うホテルなどの予約も早くからどんどん埋まってしまう傾向があります。 上の開運パワーにあやかりたいカップルは、とにかく早めの準備が吉。
結婚のスケジュールにうまく天赦日を組み込んで、晴れやかな気持ちで新しい人生のスタートを迎えてくださいね。


シャンカリジュエリージャパン
アシュトン洋美

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