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Vitantonio ACTY2 (ビタントニオアクティ2)のレビュー

前回、購入したよという記事を書きました。


続き、レビューです。

スペック等はHPを参照にして下さい。
ここでは設置した感じ、持った感じ、注いだ感じとフィーリングを伝えられればと思います。


〇置いた感じ

・外観
うん、カッコいい。

・本体
マットブラックと天然木がカッコイイ。
うちのカウンターは濃い目なので、ハンドルの天然木と近い雰囲気です。
天然木だと使い込むうちに色も変わってくるかな。この辺りも楽しみです。

・台座
温度も見やすい。キッチン側から斜めで見ても見やすいです。
今までのケトルよりちょい大きい面積なので、狭いカウンターでも問題なし。

・サイズ感
満水800mlなんですが、大きくなく丁度良いかなと。
個人的にはバルミューダの600mlでも十分。


〇持った感じ

天然木のグリップが良く、親指をかけるところ、人差し指を入れる凹みがあり、握りやすい。
満水状態でもあまり重さを感じずに注げます。本体の重量バランスがいいのかな。


〇注いだ感じ

動画にしていますので、見てもらった方が早いです。

・コーヒーを淹れます
まだ慣れてはいませんが、結構狙ったポイントに注げる感じです。
点滴もいけますし、自在に調整出来ます。


・コーヒーの自分的な適温は88度
ケトルを電源プレートに戻すと設定温度に再加熱・保温するというバリスタ機能がついています。
これで常に88度でコーヒーの抽出が可能となります。

ちなみに今までは、電気ケトルで沸かして、カリタのペリカンポットへ入れ替え、88度になったらコーヒーを淹れだす。
(温度は調理用温度計で測定)
という流れで行っていました。儀式みたいなもんです。

※注意点
蓋の取っ手が無い
沸騰後に蓋を外すとき熱い
ということで沸かしてからは蓋は触らないようにしましょう。


コーヒー以外では、
〇白湯をつくる
冬になると白湯を飲む機会が増えます。
温度調整はこの白湯を簡単につくるという目的もあります。

今までは沸かしてから冷ますor水と混ぜて適温にするということをしていました。
今回からは50度で設定すれば保温もしてくれるので、忙しい平日の朝には最適です。


うちはコーヒー以外にも、紅茶も日本茶も杜仲茶もつくりますので、それぞれに適した温度をつくれるのはメリットしかありません。


ということで、Vitantonio ACTY2を購入して使った雰囲気等のレビューをしました。
今までいろいろ悩みましたが、やはり温度調節が出来るというのは便利です。

いいタイミングで見つけて購入出来たのは良かったです。

○YouTube版

動画にしていますのでご覧になってください。
毎日使用していて満足度の高い買い物になりました。


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