ProtooutStudio企画案
プロトアウトスタジオという、プログラミングスクールではなく、プロトタイピングをアウトプットするというスクール生徒の記事です。
今後の制作に向けて、現時点での企画構想を練ってみました。
■作ってみたいもの
今自分が困っていることを解決するサービス、今自分がユーザーとして欲しいと思うサービスを作りたい。
■プロトタイプのアプローチ手法はアート思考かユーザー思考かどちらか
・「自分の手で作り上げたい」という欲求よりも「こういうサービスがあってほしい、困っているので」という欲求が強い。
・誰かが作ってくれるならそれを利用する形で問題ない。
・既にあるものを自分も作りたいとは思わない。
上記をふまえると「自己実現のために何かを作る」アート思考よりも、ユーザー(である自分自身)が困っていることを解決するデザイン思考のアプローチが適していると考えました。
■テーマ
家族の介護
■5W1H
<Who>
認知症の家族を抱える家庭、今後抱えることになる家庭
<When>
・家族に認知症が発症する前
・家族に認知症が発症した時
・家族の認知症が進んでいる時
※上記のフェーズ別に更に具体的に「When」のシーンを絞り込む
<Where>
・認知症の家族が住んでいる住居
・認知症の家族から離れて暮らしている人がいる場所
※上記の大枠別に更に具体的に「Where」のシーンを絞り込む
<What>
検討中
<Why>
検討中
<How>
検討中
■サービス案
検討中。あくまでも課題を明確化してから考えるので後回し。サービスありきで考えることを禁ずる。
今後は解決したい課題の解像度を上げる作業に取り掛かります。
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