『足るを知る』ということの真実とは

足るを知ろうとすると、自身の欲望の種類の際限の無さに気づく。

量的には、欲望が充足されなければ、やはり足らない。

足ることは、完全には知れないのであって、足るを知ろうとすることは、自身の欲望に向き合うことであって、自身の欲望の種類・質・量については、結局死ぬまでわからないのではないか。

自分探しは終わらない。

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