見出し画像

粘着質な相手に絡まれ

先週、私が物書きに向いてる人と言うのは性格より洞察力や最後まで仕上げる根性ではないかという意見を、ツイッター上で述べたんですね。そこで良い性格より悪い性格のほうが向いてると意見されている方々が数名おられました。私は事例を挙げる感じで数名の方々のツイートをリツイートしたんですが、そこでその中の一人に私がその方の悪口を言っていると勘違いされ、その方が私の意見ツイートをリツイートした後に、なんと2日間に渡る粘着的な誹謗中傷を受ける羽目になってしまいました。私は意見ツイートがリツイートされていたので、その方のアカウントを見るとなんと友人らしき方と一緒になって私を中傷するツイートが並べられていました。「わざわざ昔のツイートをリツイートしている」「まだ何者でもない作家志望者じゃない?」「何者wwww」「洞察力の高い小説家志望様は上辺だけみて切り捨てるタイプらしかった」私は自らの意見ツイートは削除しましたが、一向に誹謗中傷が止まる気配がなかったため、私はその方をブロックして一時鍵をかけました。

その後、パソコンから中傷が終わっているか確かめたところ、こちらを揶揄してるにも関わらず「昼まで固定ツイ(小説)にしていたのに、触りだけでも見ればよかったwww」「この人根っから評価されるのが嫌いそう。なんか面白くなってきてる自分が居る」と言った、愉快犯的な通常の誹謗中傷とは違う気持ち悪さを感じたのです。知り合いの紹介で弁護士の無料相談にひとまず相談してみようと思っていた矢先、一連の誹謗中傷は削除された模様でした。

今回の一件で学んだことは以下のとおりです。

1 見知らぬ人のツイートはリツイートしないほうが良い

2 どうしてもリツイートする場合は、その相手のプロフィールや過去ツイを見て、人となりを読み取ること

3 中にはその場限りではなく粘着的に叩いて来る人間が存在する

最後に、これはあくまで推測ですが、その方は学生時代に小説を書こうと思っていたらしく、自分のできなかったことを今現在やっている私に嫉妬心を感じ粘着的に叩いてきたのではと感じたんですよね。それとその方はなにかにつけて不満的なツイートを日常からされている方でした。今回は改めてSNSの怖さを知る機会となりました。皆様もSNS利用の際にはまずは相手のプロフィールや過去ツイを確かめることをお勧めいたします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?