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高尾観光駐車場は時間外利用できるか?~MEMO乱打M9 in LIVE A FOCUS@ひ録:わらの手


三尾

京都の三尾(さんび)に紅葉狩りに行く事になった。
※ 三尾とは、
 高雄(尾)山神護寺(たかおさん じんごじ)、
 槙尾山西明寺(まきおさん さいみょうじ)
 栂尾山高山寺(とがのおさん こうさんじ)の事。

 それぞれ山号に「尾」が付くので、総称して三尾と呼ばれる。

我が家はそれぞれ、他の観光客がいない景色を撮りたい口なので、
なるべく朝の早い時間に行きたい。
そこで今回は、地下鉄やバスより時間の自由が利く車で行く事に。
まさか自家用車で行くのも大変なので、京都でカーシェアを探した。

それはともかく、京都市の高尾観光駐車場は朝8時から夕方5時の営業。
家の者の作った予定表を見ると、朝の7時前には現着してしまう。
駐車できるのか、予定表作成者に訊くと、うん大丈夫の一言。
何が大丈夫なのか? こちらは心配性なので、不安でならない。
狭い山道で路駐なんかしたくない。

乗り慣れない車で、ブレーキは強く踏みすぎたり、朝からの雨で、
センターラインは見づらいは、道を間違えたりしながら、何とか
駐車場に着いたらやはり7時前。

そして駐車場は、国道162号線(周山街道)に沿って約50メートル幅。
フェンスも料金所も、ゲートも見当たらない入り放題!!

そう言う事かと安心し、三尾を巡って戻ったのが10時過ぎ。
駐車場は、もうほとんど満車状態。

車に戻ったら、遠くで「来た、来た、来た」の声。
お揃いのジャンパーを着たオジさんが近づいて来る。
「朝一番に停めた方ね」
しっかり駐車料金を取られました。
別に無賃駐車するつもりではなかったから無問題。

結論。
京都市高尾観光駐車場は、時間外でも駐車できる。
ただし、11月のみ駐車料金を取られる。1,040円。

以上「高尾観光駐車場は時間外利用できるか?」





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