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学習する組織構造(セミラティス)とその周辺について仮説

「学習する組織構造(セミラティス)」を持つことが組織には必要ではないか、というテーマについて考えたことを断片的に書いています。

こんなのさー、絶対アレじゃん。自分たちの中にさー、いきいきとした学習構造を相似した形でいろんなとこに持つアレ。

x(twitter)での自分の投稿

https://twitter.com/hirokts/status/1690165350342787072

以下は、その投稿に対するスレッド

自分たちの組織の中に、いきいきとした学習構造を相似的にもたせることが必要。
根幹は自分たちの良さを認めることが一つ。そこからワーキングアグリーメントを育てていく。
そしてまた、それぞれの場所でシチュエーショナルなリーダーシップを気にかけ、耕すという活動自体を根気強くやっていく

x(twitter)での自分の投稿

そしてさらに自分たちのワーキングアグリーメントをパーパスやバリューにつなげる

x(twitter)での自分の投稿

主は「学習する組織構造を作ること」、副として「その組織構造がバリューやパーパスにアラインされていること」という制約を付加すること

x(twitter)での自分の投稿

「それぞれの場所でシチュエーショナルなリーダーシップを気にかけ、耕すという活動自体を根気強くやっていく」というところが注力すべきポイントだと思っていて、そこにはコーチング的なサポートが必要です。

こうした仮説に対して私は検証する能力を持ち合わせていないですが、現実的な問題の考察からFilter, Map, Reduceされたものではあります。
こうした概念に興味がある人はぜひお話をさせてください。

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