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燕三条 工場の祭典 2023に行ってきました

気づくと11月。。
ってことで、忘れる前に書きたいと思ってたことを書きたいと思います。
まずは、先週末に行ってきた燕三条 工場の祭典 2023です。
去年、このイベントの存在を知って次回は行ってみたいなと思ってたのもあって初めて行ってきました。


SUWADA

まずは、この記事のトップ画像にもした諏訪田製作所へ
ニッパー型刃物に特化した製品を作り続けているところで、
爪切りが有名なところですよね。
ここは、製作されてるところを見学できます。

職人さんたちがカッコよかったです。
そして、工場の至る所にある端材で作られたオブジェもカッコいい。

玉川堂

続いてはこちらへ。
816年創業。200年渡り、銅器製作一筋に歩んできた。先祖から継承してきた技を用いて、茶器、酒器、花器など多彩な銅製品を製造しているところです。
一枚の銅板からやかんを作ってるところを見学できます。

奥の状態から手前に向かって完成形になっていくのですが、凄いですよね。

まさに職人技ですよね。
こちら庭園も美しかったです。

ほしゆう

続いてはこちらへ行ってきました。
こちらは、1957年地域の工場で使われる軍手の製造販売から始まり現在は国内有数の量産設備でパッケージの企画から製造まで一貫して行う。加飾と立体成形の複合技術を得意とするところで、こちらに行ってきました。

社会循環型店舗っていう新しい試みをされてました。
いろいろ面白そうな製品があったりして、面白い場所でした。

MGNET

最後はこちらへ。
「モノにエンターテインメントを。」掲げ、ものづくりを支える環境づくりを行う。自社ブランド、ショップ運営およびブランディング、コーディネート事業を展開しているところです。
ここでは、初めてマジックメタルを体験することができました。
動画は見たことあったけど、実際に体験するとやばいですね。

実物触れる機会があったらぜひ体験して欲しいです。
まじでビックリしますよ。

モノづくりの地域として有名な燕三条エリア
今回ははじめて行くことができて、職人さんたちのカッコいい姿だったり
実際の製品を見たり触ったりすることができて、刺激を受けることができました。
今回は、はじめて参加だったので、有名な場所を回らせてもらえましたが、まだまだたくさん工場があるので、また次回機会があれば参加したいなと思いました。

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