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【note版】黄龍SALON LIVE配信61(2023年夏至図)

皆さま、こんにちは。

自分を知り、宇宙からの応援を受けて、自分の人生の波に乗って、夢をかなえていく、占星コンサルタントの齊藤寛子です。


【note版】黄龍SALON LIVE配信の第6弾として、2023/6/9に実施しました第61回目のLive配信「2023年夏至図」より、note版にてお届けします。


過去の記事一覧はこちらからご確認頂けます↓


1.1年間の成長サイクル


1年間の成長サイクル


6/2123:58に太陽が蟹座入りし、夏至を迎えます。

ご存じのように、夏至は昼の時間が一番長いタイミングで、ここから暑い夏の季節を迎えます。

春分から夏至までの3ヶ月は種から芽吹き、方向を定めていく期間でした。

ひとまず「この1年間、こういう方向に進んでいこう」と今年1年の目標を打ち立てた上で、とにかく色々なことに挑戦し、可能性を追求する時間を過ごしてこられたかと思います。


そして、夏至から秋分までの3ヶ月は「目標に応じた発展と成長を目指す」期間となります。

これまで育ててきた芽の中でどれを残すかを決めて、その目標に対して自分の能力やスキルを向上させていくタイミングです。

植物も日当たりの良い場所にいるか、日陰にいるかで成長の程度が変わってきますが、蟹座シーズンではしっかりと安定した土台を形成し、根をしっかり張り巡らしていくことが重要です。

獅子座シーズンでは、向日葵が太陽に向かって咲き誇るように、「私を見て」とばかりに、自分の世界を外に表現していくことになります。

乙女座シーズンでは、暑さも和らぐので、少し冷静になって、獅子座シーズンでアピールした結果、自分に足りなかった部分を補い、秋分で外の世界に飛び出していけるように自分を磨いていくことになります。


夏至のタイミングでは、まずは春分で立てた目標とこの3ヶ月で取り組んだことを振り返り、春分で立てた1年間の目標を実現するにはどんな行動をしたらよいかを考えてみることをお勧めします。

そして、その振り返りと決意を書いた紙を持って、恵方神社(南南東)へ追い参りすると、宇宙からの大きな後押しを得られること間違いなし!!

今回は、深夜に夏至を迎えることもあり、翌日6/22や6/24又は6/25辺りがボイドタイムも避けられて参拝にちょうど良いかと思います。



2.2023年夏至図

(1)夏至図の全体像

2023年夏至図
2023年夏至図度数

春分図と同じく、ASCが牡羊座、MCが山羊座の活動宮ですから、影響としては次の秋分までの3ヶ月として考えられます。

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