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咳嗽機能向上に繋がる腹圧の評価・治療アプローチ〜臨床応用編〜

皆さん、いつもnoteをご覧になって頂きありがとうございます👍
 この度、基礎知識から臨床での評価・治療アプローチまで考えられるように呼吸&嚥下4回コースの開催することになりました(^ ^) 
 今回は、9月28日(火)に第2回コースで咳嗽機能向上に繋がる腹圧の評価・治療アプローチ『臨床応用編』への参加希望が多数ありましたので、当日セミナー参加できるようにさせていただきました!復習用動画もついてますので、何回も見て復習しながら、臨床活かしてもらえれば幸いです。

 【セミナー内容】

 臨床で嚥下障害を呈する高齢者の方の背景には『呼吸疾患』を併発している事が多くありませんか??
 急性期では肺炎などの疾患によって、呼吸機能が低下した中でまず必要栄養量を安定してとれる事が目標になってきます。
 回復期・生活期でも、在宅復帰や在宅生活の中で自立していく上では、運動負荷を向上したり・活動範囲を拡大を図る上で経口摂取量の向上を図る為に、呼吸機能はもちろん嚥下機能向上も必要な要素になります!

 今回は、誤嚥防止機構として重要な咳嗽機能についてお伝えしていきます。咳嗽には4つの相があり、その圧縮相において『腹圧(腹腔内圧)』がとても重要な役割をします! 
 腹圧が向上することで、胸腔内圧が上昇し、圧縮相で圧が圧縮できることで咳嗽力が向上します。このコースでは『臨床応用編』になりますので、講師がいつもどのように『腹圧』を評価して、優先順位をつけて、治療展開していくのかを動画を通してお伝えしていきます! 
 
 臨床で実際の咳嗽力向上と為に、姿勢機能向上にも繋がる『腹圧』について一緒に学びましょう♪

 【こんな人にオススメ!】

・嚥下の評価・治療に悩む人
・嚥下と呼吸について基礎から学びたい人
・臨床で嚥下・呼吸をどのように評価・治療すればいいのはわからない人
・肺炎後の経口摂取までの評価・治療に難渋している人
・PTやOTでも嚥下を見れるセラピストになりたいと思っている人
・STで嚥下について、機能解剖・運動学・姿勢・呼吸の視点を増やしたい人

【概要】
●日程:
 9月28日(火)  咳嗽機能向上につながる腹圧の評価・治療アプローチ 
           『臨床応用編』

●時間:20:00〜21:30(終了後質問時間あり)
    約10分前から入室可能

●オンライン(zoom)にて開催
 *事前にzoomアプリの会員登録でスムーズにセミナー参加が可能になりますので、準備宜しくお願いします。

●資料 
 コチラのnoteで購入いただくと、セミナー前(前日)にダウンロード用URLを記事に添付!セミナーご復習用動画を有料エリアに添付します。(セミナー後1週間以内)

【注意事項】
・接続状況により音声の一部が途切れたり、一時中断となる可能性がございます。こちらの接続トラブルによって映像がみれない、音声が聞き取れない状況が続いた場合は後日の動画の配信などの対応を行います。購入者側の接続トラブルによる返金・動画配信は致しませんので、ご理解・ご了承の上お申し込みください。
・複数名でのzoom IDの共有はご遠慮下さい。

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¥ 3,980

今後も摂食嚥下障害で苦しむ方をサポートする為に! 皆さんの臨床で役立つ摂食嚥下の情報を発信していきますので、宜しくお願いします!