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37歳、遅ればせながら運転免許取ります。12

こんばんは。
昨日は広瀬香美さんのライブに行っていて教習お休みさせていただいたので、更新お休みさせていただきました。
このことについては、雑談記事としてでも、また時間があるときに書きたいと思います。

今日は路上教習2時間乗ってきました。
1時間目は外国の女性の教官でした。
海外旅行のお話をしながら、特に口出しされることもなく、要所要所だけはきちんと教えてくれるタイプの先生でした。
夜で暗いので道が見にくいうえに、雨まで降ってきて途中道が見えなくて、反対車線に曲がりそうになったことだけが失敗でした。
路上終わり、方向転換の時間があったので、一度だけ方向転換させてもらいました。
一昨日の教官のアドバイスのおかげで、今日もうまくできて嬉しかったです。

次は2時間目です。
二時間目は私と同じ年か少し若いくらいの金髪ショートの女性教官でした。
会うなり、「前ミッションだからミッションなの」と聞かれました。
「免許取るの初めてです。」と言うと、「みんなに言われるでしょ。」と。
「みなさん、初めてですかとは聞かれますね。」とだけ言っておきました。
私が通ってる教習所は、出口から公道に出るまでに細い道があります。
そこは対向車が来ると、かわすのが少し面倒ですが、私を担当してくれた教官はみんな、言葉で伝えてくれる人たちでした。
だから私はその道を車とすれ違うときでも、自分で運転してきました。
ですが、金髪ショート教官は、横からいきなりハンドルを奪って勝手に運転していきます。
その他にも、カーブを曲がろうとするときに、私の曲がり方をしようとしたら、横からハンドルをいきなり持ってカーブしていきます。
そういう対応が苦手な私は、この人には道を教えてもらおうと思いなおすことにしました。
残念なことにこの時間のルートは卒業検定のルートを多分に含んでるところなのです。
ですが、その他にもいろいろ細かいことを言ってくるのでどんどんやる気がなくなってきた私は、自分を奮い立たせるため、この時間を無駄にしないため、「言われていることがいまいちわからないので、タイミングとか、どの順番とか、都度言ってもらえますか。そうしたら改善できると思うので。」と言うと、「今までどうやってきたの。」と言われたので、「感覚です。だから教えてください。」と言いました。
その後なぜか金髪ショート教官は、その注意していた件に対してアドバイスを全くくれませんでした。
その後も注意はしても改善点は教えてくれないという謎を抱えたまま、教習所に戻る、細い道に来ました。
最初に話した通り、その道はすれ違うのが少し大変な道です。
そこには速度制限の標識などはありません。
金髪ショート教官に「ここは大体何キロくらいで走ればいいですか。」と聞くと、「それこそ感覚でしょ。車が来たらゆっくり行く。車がいなければ感覚で行く。」と言われました。
私が感覚と答えたのが気に食わなかったのでしょうか。
なので「それは分かります。ただ、みんなはどんなスピードで通られてるのか、参考までに聞きたくて。」と言うと、「私メーター見ないからわからない。てか、そもそもこの細い道検定のコースに入ってないから。」と言われました。
その後、特段会話することなく、車を停車する場所に戻りました。
するとチャイムが鳴り、お疲れさまでした。となるところで、ほかに質問ないかと聞かれました。
私の質問に何も答えてはくれないのに質問をまだないかと聞くことに理解が追い付かず、私は電車の時間があるので失礼します。と言って、金髪ショート教官のもとを去りました。

今回もまた変な教官に当たってしまったなと思いました。
この教官もNGにしたいとは思うものの、教官を2人もNGにしてしまうと面倒な奴だと思われないかと少し悩んでしまいます。

明日から少し教習をお休みするのでゆっくり考えようと思います。
今日もありがとうございました。
おやすみなさい。


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