見出し画像

ウォーキングデッドを見て感じたこと(考えすぎ)

こんにちは。
ゴミを捨てるときに、「ポイっ」っていうとなんだか気分がよくなるひろきとーげです。今日も分別していきます。ポイポイっ。

今回はウォーキングデッドのお話です。いろいろと感じたことがあったので記しておきます。

それでは僕のnote #10 です。ノート(どーぞ)


自粛期間を利用して、今まで散々みると言っていて見ていなかったウォーキングデッドを見ています。只今シーズン6まできました。

少し説明すると、ウォーキングデッドはアメリカの海外ドラマで、
死ぬor噛まれたらゾンビになってしまうので、噛まれないように逃げながら生き抜く道を探し出していくストーリーです。


そんなウォーキングデッドですが、もちろん人間関係も見所で。
皆極限状態なので、イライラしたりしてかなり張り詰めているわけで、一つの選択が命取りになるし、それを誰が決めるのか、とかで仲間同士意見が分かれます。大切な人が死んでしまって狂う人もいれば、気に食わないやつに対しての怒りをあらわにする人など本当に様々。

僕だったら、そこは彼に従っ他方がいいなと思う場面でも、誰かが反対意見を言うし、納得するまで議論が続きます。

これは僕が海外ボランティアに参加した時の話でもあるんですけど、海外の人って自分の意見をしっかり持っているし、ズバズバ言います。

それぞれ意見があるので、全てを考慮して最終的な意見を出します。

僕はそんな現場に居合わせながら、「まぁなんかいい感じにまとまればいいなぁ」とスーパーテキトーに思っていました。

「で、ひろきはどう思う?」と聞かれたら一巻の終わりです。
相手が求めているのは僕個人の意見で。

ウォーキングデッドと海外ボランティアが重なって、自分の意見を持つことって大切だなと感じました。

それからと言うもの、いろんな事柄に対して、自分の意見を持つ様に心がけ、議論の場があるならちゃんと言葉にすることを頑張っています。

そんな生活をしていると面白い発見もあって。
意見をもとうとすると、その事柄に対して、一つの側面ではなく、あらゆる角度から見ないといけないと感じる様になり、自分でよく調べたりする様になりました。
いわゆる、”興味を持つ” ってところですかね。わかりにくい。

いろんな意見が出ると最終的に妥協点を決め流ことができるますが意見がない人は流れていくだけなので、きっとつまらないでしょう。知らんけど。
自分の意見をもち、それをしっかりと伝えられた場合、それなりに納得はできるとおもいます。
”納得”ここが多分大事です。


ただボーッとウォーキングデッドを見ていた僕が、ふとした瞬間に過去の海外ボランティアの経験と重なり、こんなのnoteを書くにまで至りました。

人生もそんな感じだと思います。

気張っていきましょう。
P.S 最近は就活が心配です


ひろきとーげ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?