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帰国後にやるべきこと 海外出張の気づき

無事にサンフランシスコ出張から帰ってきました。今回の出張の目的は、海外の同じ役割の方とのコネクション作りでした。出張先では3日間一日中一緒に過ごし、ディスカッションも重ねました。そのため、顔を覚えて頂けたと思います。しかし、いつまで覚えておいて頂けるでしょうか?毎日顔を合わせるメンバーでは無く、次に顔を合わせる時はまだ未定です。あなたもメンバーの顔と名前をいつまで覚えていられるでしょうか?僕はすぐに忘れちゃいます。。。

いつも会っているかのようにするには?それは、みなさんがよくやられているSNSを使うことです。僕よりみなさんの方がお得意ですよね。釈迦に説法と思いますが、下記がSNSを使うと良い理由です。

SNSなら顔と名前が分かる
一度お会いしてなんとなく顔と名前を覚えたり、覚えられているかと思います。上述しました通り、時間が経つと忘れる、忘れられることがあるでしょう。でも、SNSで友達になり、本名や顔写真を掲載しておけば大丈夫。こちらも、あちらも顔と名前を思い出しやすくなります。

SNSでのコミュニケーションで、相手への興味を示す
顔と名前を掲載したあとはSNSでのコミュニケーション。国関係無く、知り合った人と良好なコミュニケーションを取るのはポジティブなやりとりをすることです。具体的には、知り合った方のポスト(投稿)に対して、ポジティブな反応、「いいね」やポジティブなコメントをすることです。一般的に、SNSにポストしている方は承認欲求がある方ですので、それに応えるのです。それが相手への興味を示すことになり、相手も自分にポジティブに思ってもらえることが多いでしょう。そして、それを繰り返すうちに、相手の趣味や好きなモノやコトが分かるようになります。次にお会いしたときに、初めてお会いしたときより知っていることが増え、会話のネタにもなりますし、よく顔を合わせていた気にもなるでしょう。結果、商談も上手く行くかもしれませんね!

SNSでのコミュニケーションで、英語のリーディングとライティングの機会を増やす
僕みたいに片言しか英語を使えない人には英語の勉強にもなります。相手の英語のポストを読むことでリーディングやボキャブラリーを増やすきっかけにもなります。また、こちらも英語でポストすることでライティングの機会が増えます。こちらの興味を伝えることにもなりますので、これも、次にお会いした時の話のネタにもなるでしょう。

これらの理由や目的で、帰国後に速攻、LinkedIn、FacebookやTwitterでお会いした方々を検索して友達申請しました。会議にご一緒した多くの方と繋がり、英語を読み書きする機会を増やせました。

いかがでしたでしょうか?他にもやった方が良いことがあると思います。何かありましたら、教えて頂けますとうれしいです。

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