5/17(日)👑ヴィクトリアマイル(GI)穴馬はコレだ☝

今年のヴィクトリアマイル的中への道は、全てアーモンドアイの取捨選択にかかっているといえるだろう。
彼女の実力は説明するまでもなく世界の競馬ファンなら誰もが認めるところだが、昨年秋からの香港回避→急遽の有馬記念参戦も大敗→ドバイ遠征も開催中止で帰国…からの今回という流れはどうなんだろうか？
また、他馬がアーモンドアイを意識してレースを運ぶようなら本来の持ち味をフルに発揮することなくレースを終えてしまうという図式も１強ムードのレースにはよくあること。
アーモンドアイの取捨はともかく(最後まで読むと驚愕の結論がご覧になれます)穴馬の出番も十分にあると私は考えています。
先ずは前日(17時05分現在)の人気＆オッズで穴コレ☝対象馬(6番人気以下)を見てみましょう！

前日段階ではありますが、やはり１強ムードですね。
そんな中で私が狙いたい穴馬は…
シゲ…

ルピンクダイヤ…ではなく

⚡️❸シャドウディーヴァ⚡️

先ずは、過去ツイートを参考にこれまでの振り返りから…。

デビューした頃はオークス(GI)こそが最大目標とばかりに芝2000m戦を徹底して使われていたが、結果的に2000～2400m戦では若干長い印象。
私も当時は７番人気の同馬を３番手評価にしたものだが😅

あら！よく見たら↑↑↑日付が丁度一年前ですね！
(どうでもいいですね😅)

2400mでは長いと察し、ならば1800mなら…とローズS(GII)では本命視。

しかし、久々だからかかなり行きたがる面を見せていたのを今でも覚えている(5番人気→9着)
ならば、距離は1ハロン延びるもののローズS(GII)よりはペースが上がりやすい秋華賞(GI)ならワンチャン馬券圏内があるのでは？そう思いヒモ要員として買った。

⑨シャドウディーヴァ(13番人気→4着)
稍重馬場もマイル戦並みのハイペース。
上位3頭がスムーズな競馬が出来ていたのに対して、シャドウディーヴァは最後の直線で行き場をなくし、進路を切り替えるロス発生。京都内回りでは些細なロスも痛かった。
次走のエリザベス女王杯(GI)では、オークス終了時に感じた2000m以上は長いとの判断から無印とした。(結果15着)
更に次走、自己条件(3勝クラス)では馬券自体購入しなかったが、非常に興味深い一戦として観戦した。
というのも、一連のレースっぷりからは、とても適鞍とは思えない急坂の中山内回りコース、非根幹距離の1800mだったからだ。
結果は着差はクビ差も正攻法の競馬で１着。
ここらへんでは、力が違った印象。
因みにこの時の２着馬は先週の新潟大賞典(GIII)で３着に入線したプレシャスブルーだった。

年明け初戦は東京新聞杯(GIII)
更に距離を短縮してのマイル戦。
このレース(コース・距離)こそが適鞍と思ったが昨年秋から５戦目となるだけに疲労を心配して４番手評価とした。

結果は６番人気→２着。
購入馬券こそハズレたが、案の定シャドウディーヴァは長くいい脚を使って差し込んできた。
負けはしたが馬群の間を割って抜けてきたのは収穫。
秋華賞の時より成長した様子だ。
因みにこの時の勝ち馬はシャドウディーヴァより２㌔重い負担重量だったプリモシーン。
３着は【幻の】高松宮記念優勝馬クリノガウディー。

そして前走は阪神牝馬S(GII)
馬券は買ってなかったので当時の見解は不明。
今、改めてレースを見ると出遅れ気味のスタートからかなり行きたがる素振り。これが災いしたのか結果は１２着。２ヶ月間隔を空けたものの減らした馬体から調整に若干の狂いがあったかもしれない。

なので今回は馬体重を戻してきているか？
また、パドックで馬体を確認してから買うのが正解かもしれない。(どっちでも買うけど😅)

ヴィクトリアマイル当日は晴れ予報も前日の雨の影響でパンパンの良馬場とはならない、適度に湿った良馬場となるだろう。完全なスピード決着では分が悪いだけに土曜日の雨はシャドウディーヴァにとっては歓迎。稍重の秋華賞の時のようなイメージでシミュレーションすると、まさにこの馬向きの馬場。

日曜日は土曜日の雨で内ラチ沿いは馬場が悪化、直線では各馬が馬場の綺麗な外へ持ち出すだろうが、シャドウディーヴァは❸番枠を利して内から差し込んで来るはずだ。そう…東京新聞杯の時のイメージだ。

あとは、未対戦組との力差がどうか…。
先述したが昨年２着のプリモシーンと同コースで接戦したあたりからは、出遅れさえしなければ馬券圏内に入る確率は人気ほど低くはないはずだ。
よって、今年のヴィクトリアマイルの穴コレ☝はシャドウディーヴァを自信を持って推奨、指名した❗

馬券の買い方…の前に１強ムードなので他馬についても触れよう。一頓挫どころか二頓挫、三頓挫もあった一本被りのアーモンドアイは、こここそが蹴り時❗

なんて思ったりもしたが、あのアーモンドアイが牝馬同士で負けるわけがない❗
有馬記念の大敗にケチをつけて云々言われたりもしてるようだが、それはまさに重箱の隅をつつくようなものだ。
冷静に考えてみてください。
有馬記念大敗で、力に陰りが…とか、調子落ち…とかが本当だったらドバイまで行くだろうか？
つまりそういうことだ。
結局はカラ輸送となったわけだが、これもレースを使ってない分だけ帰国後の調整は楽と考えるのが正しい。

あのウオッカは二度ドバイへ行き負けて帰ってきてからの帰国初戦はヴィクトリアマイルで、２着と１着。
ブエナビスタも二度ドバイへ行き、やはり２戦共に負けて帰ってきてからの帰国初戦はヴィクトリアマイルで１着と２着。

といったことからも、今回はアーモンドアイで仕方ないのではないだろうか。

昨年の安田記念の時のツイート↓↓↓

やはり度々言ってることだが

【歴史は繰り返す】

競馬ではホントよくあることだと実感。

他の馬で馬券に組み込むのは
②ビーチサンバ
⑤プリモシーン
までが確定。
⑦ダノンファンタジー
⑭スカーレットカラー
の２頭を当日にどうするか…といったところかな。

ソツのないレースをする牝馬代表
②ビーチサンバ(笑)
３歳時、NHKマイルC(GI)向きとツイートしたが、ローテーションは桜花賞(GI)→オークス(GI)だった。
先週のNHKマイルC(GI)時の穴コレ☝noteにこう記した。

フレンチの肌にディープなら府中マイル！
その逆も然り。
サンデー(ディープの父)の肌にクロフネ(父がフレンチデピュティ)なら血統的には出走メンバー中、最も適した舞台だ。

⑤プリモシーン
前走、ダービー卿CT(GIII)出走時の穴コレ☝レース結果noteには、こう記してある。

↑↑↑
ズバリ❗❗ヴィクトリアマイルで狙いましょう❗

となると馬券の買い方は簡単。
先ずは穴コレ☝用馬券はこうだ❗

【馬連】
❸－⑫(１点)
【ワイド】
❸－②⑤⑫(３点)

穴コレ☝馬券以外だと
密かにアーモンドアイが飛ぶ可能性にも僅かに期待して三連複ボックス

【三連複(ボックス)】
②③⑤⑫

ここに⑦⑭を入れるかどうかといったところ。

買う馬が４頭で収まるならアーモンドアイが勝てなかった場合により美味しく的中となる三連単のボックスでもいいかもしれないね。
ホンネだと三連単の⑫アーモンドアイ１着固定ながしだけで良さそうと思ってるけど、万が一とかに期待しちゃうのが競馬(笑)

それと…
予想とは全く関係ない馬券😅

【馬連】
⑤－⑰

今回はこんな感じかな。
特別な日のレースだけに、あまりお金使わずにアーモンドアイの強さとシャドウディーヴァの潜在能力に期待するよ

Good luck👍

【追記】(2020/05/17 14:12:07)
パドックや馬体重を確認することなく、穴コレ☝馬券はそのまま購入しました❗

穴コレ☝適用外の他の馬券はパドック見てから最終決定しようかな。