3/8中山11R 🏆弥生賞(GII)ふんわり予想🎈

私的に最も紛れが多く波乱になりやすいコースが、この中山芝2000mだ。
なので鼻息荒く穴馬を探してはみたものの穴馬(6番人気以下)指名該当馬なしという結論に達した。
現在3/7(土)P.M21:00 時点での人気順は
①サトノフラッグ
⑧ワーケア
⑩オーソリティ
⑤ブラックホール
④オーロアドーネ
となっている。上位４頭は妥当な人気だが、５番人気にオーロアドーネってのが意外過ぎる！
この手の前日発売段階や当日発売開始直後にやけに売れてレース直前で人気を落としてくる馬ってサクッと勝ったりする時もあるよね。
私の記憶に強く残ってるのは中山金杯(GIII)のシャドウゲイト！って、何年前の話だよ💦💦💦
前日発売がないので当日朝イチのオッズを見たと記憶してるが、前走1000万下を勝って臨んだシャドウゲイトは朝イチでは１番人気だった。最終的には３番人気→１着。

まぁ～ちょっと思い出したから書いてみただけで、弥生賞のオーロアドーネの場合は馬主がDMMなので、この馬の一口持ってる方々が応援と期待を込めて投票(購入)したのだろうと推測。

では、それ以下の６頭の中から…
と思ったらこれまた私的な事情【アレがアレ】該当馬が２頭(②＆⑦)いるので無条件で消し！
そーいや、②の鞍上は↑↑↑で出たシャドウゲイトの鞍上じゃなかったかな😅
⑦の鞍上も今年やたら重賞で活躍してるイメージあるし、そもそもが【中山は庭】タイプでもあるのでワンチャンありかもしれませんね。(絶対買わないけど)

となると残るは４頭。
③パンサラッサ…当初はこの馬を穴コレ☝にしようかと思っていたけど、スタートセンスこそ抜群だが毎度毎度、直線でパタリと止まるあたりは2000mで勝ち上がったとはいえ距離が長いのかな…で消し！

⑥ウインカーネリアン…コレいいね！何がいいかって母父マイネルラヴ、父スクリーンヒーローっていうのが、中山2000mっぽさがある。ここ２戦は逃げてるけど、今回はパンサラッサの逃げだろうから番手からの競馬が濃厚。早めに抜け出してスタミナ勝負の展開になるならこの馬が最も穴っぽいかな。(でも根拠に乏しいので消し！)

⑨アラタ…ここ２戦が中山芝2000mというのはレース内容はともかく好材料ですね。前走は道中チグハグな競馬もズブズブ決着の大外から最速上がりです差しての未勝利勝ち。次点より上がりが0.5秒も上回るので未勝利では力が違ったとみるべきか、当時のメンバーがまだ１頭も未勝利を脱出してないあたりからレベルの低いレースで展開がハマっただけと読むのが正解か…後者やろなぁ🤔

⑪ディヴィナシオン…５戦目にして未勝利脱出もレース内容は全て見たけど、そう悪くないですね。1400→1800→1600…そして今回2000mって馬も大変ですね😅新馬戦、未勝利戦とはいえ急坂のある阪神や、ここ２戦稍重馬場でもレース内容が悪くないあたりは相手なりに走れる子かもしれませんね。
初の2000mも父ヴィクトワールピサなら大丈夫そうだが、如何せん馬格に乏しいのがネック。とはいえ、フルゲートでのごちゃごちゃした中でのぶつかり合いならともかく11頭の少頭数ならそれなりに好走出来そうな気がしないでもない。

となると、やはり人気上位馬からになるか…

①サトノフラッグ…好時計勝ちっていっても所詮１勝馬クラスのレースですからね。今回は頭数も少ないし、素材も良さそうだから大崩れは考えにくいけど、イメージにピッタリなのは弥生賞よりは青葉賞だよね私的には。

⑤ブラックホール…父ゴルシww
似たようなレースっぷりなのがウケますね！
芦毛だったらもっと良かったのにねw
コレも狙いたいとは思ったけど馬格がないだけに微妙な気がするね。

⑧ワーケア…前出の見解に矛盾するが、GIで３着もレースやペースが違えどサトノフラッグの勝った１勝馬クラス２着馬と同タイムですからね。ホープフルS(GI)の勝ち馬以外のレベルに疑問視するのも無理ないですね。
ただ、不利があっての３着だけにスムーズだったら新馬戦、アイビーSの内容からももっと勝ち馬との差は縮まっていたのではと思われる。

⑩オーソリティ…ワーケア同様にホープフルS(GI)で不利を受けた被害馬。改めてVTRで確認したが不利の度合いはオーソリティのほうが大きく、レースでは終始外々を回す羽目に…そして勝負所では全13頭中真っ先に仕掛けての５着なら全馬スムーズならワーケアよりはコチラが上なのではないだろうか。
今回、鞍上がよく分からない人だが、それさえ気にしなければ血統的にもシンボリクリスエスの肌にオルフェーヴルという、如何にも【The 中山！】(父と母父合わせて中山でのGIだけで５勝というww)

決めた！

◎⑩オーソリティ
○①サトノフラッグ
△⑪ディヴィナシオン

買い方は未定。
⑪ディヴィナシオンはめっちゃ穴だけど、根拠に乏しい為、穴コレ☝記事にするには至らなかった次第です。