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常々思っていることがあるんですが、

どうも。今回は久能 整みたいなタイトルコールから始まります。

久能 整が何かわからない人はググってください。
そしてミステリと言う勿れを見てください。おもしろいので。伊藤沙莉が可愛いので。

今回のはシンプルな愚痴みたいな感じなんやけど、

まず、本来1時間で終わる作業が100あるとするじゃないですか。

それを、

「30分で100終わらす人」

と、

「1時間で100終わらす人」

がいるとします。

どう考えても前者の方が有能じゃないですか。

でも、30分で100終わらした人は、何故か残った30分で別の仕事を与えられるんです。

それによって前者は、

「1時間で200終わらす人」

になるんです。

でもこれを時給換算すると、両者同じなんです。不思議ですね。

「30分で100終わらせれる人」は残り30分をサボることすら許されないんです。

サボるという概念すらおこがましいのに。

なぜなら、本来の半分の時間で本来の作業を終わらせているのだから。

ならどうするか。

それは、

「30分で終わるところを敢えて1時間かける」

と言う結論に至ります。(人による)

するとどうなるか、

当然、作業効率が落ちます。

日本の社会はそういう風にできてます。


(諸説あり)


明日も緩く生きましょう。

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