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趣味の総合格闘技 その1

今回のテーマは、趣味の総合格闘技についてです。

「総合格闘技が好きだ」と自覚したのは、中学三年生、15歳の時でした。

僕は当時、高校受験のプレッシャーで引きこもりがちになっていました。

その頃、僕の弱いメンタルを救ってくれてたのが、総合格闘技だったんですよね。

でも世はPRIDEが消滅し、最後の大会である「やれんのか!大晦日」が行われていました。

時期的には、PRIDEとHERO’sが無くなって、DREAMと戦極に分かれていきます。

僕が初めて総合格闘技を生で見たのは、2008年の11月、さいたまスーパーアリーナの「戦極〜第六陣〜」です。

当時70kg最強と言われていた、火の玉ボーイの五味隆典選手が判定負けをしてしまったことを、かなり強く覚えています。

それからは、後楽園ホールに修斗やDEEPを観に行っていました。

そんな観るだけのファン時代が2年ほど続き、だんだんと自分でも総合格闘技をやりたいと思うようになりました。


次回は、そんな総合格闘技のジムに入ったことを書いていこうと思います。

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