丙日の調候用神一覧
四柱推命を組み立てたときには、その人の天干生日を軸とし、生まれ月に照らして、その作用する調候用神や補佐する用神を選出し、命式の判断ができるようにならなければなりません。
冬に生まれて冷え切っているのなら火が用神となれば喜び、また夏に生まれて熱しているのなら、水が用神となれば喜ぶ…といった具合です。
今回はこの天干と各自の生月によって作用する各自各干と補佐する調候用神、扶抑用神の作用を一覧に纏めてみました。
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