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3月9日【若者の力を借りたい?】

こんにちは☺️

今日は、僕が最近よく社長や年上の人に言われる、【若者の力をを借りたい】と言うことについて思うことをお話ししたいと思います。

結論から言うと、
そう言ってながら、借りる気がないと感じることが多い。という事です。

僕は、素直に誰かに必要とされてると感じると嬉しいし、そのことを嘘だなんて疑ったりはしません。

ただ、その割には話がこじれてきたり、逆ギレされるのでは?と僕が心配になり、何も言えない時が多いです😅

僕のコミュニケーション能力が低いのか、聞いてきた方の知識量が少ないのかは、定かではないですが、話していると、後者の方が多い気もします。

中小企業の社長さんなんかだと、1人で築き上げてこられた素晴らしい方も多いのですが、当時の時代とは全く違いますし、やり方も変わってきています。

そのことに気づくまではいいのですが、最新の情報をキャッチ出来てない方は多いかもしれません。まず、あまりにも自分達が生きた時代と変わってしまってるせいなのか、新しい知識や挑戦をしている人が少ないなと感じてしまいます。

経営に対するアドバイスを、若者に求める割に、SNSの話も通じない、何それ?知らないの一点張りです。

今の時代、誰でもすぐインターネットで検索できるので、そんなことは調べてから聞いてくださいって思ってしまいます。若者に言われて、腹が立つのであれば、尚更ご自身で調べられた方がいいのでは?とも思います。

仮にもし、その情報を知った上で聞いてくるのであれば、そんな駆け引きはいらないはずです。

若者の意見を求めているはずなのに。その質問でどんな人か探ろうとするのも僕は嫌だなって思います。

じゃないと、お互いが会話の中で、考えをすり合わせていけなくなってしまうので。

持ってる情報や、その課題に対してやってきた取り組みや、経験はシェアして頂けると助かります。

その上で、僕が必要だと感じてくださるのであれば、相談してください☺️

自分にとって、プライドが役に立つならそれでいいですし、その時々で臨機応変に使い分けているのならそれでいいです。

ただ、相談していただいた時は、僕の時間もその時はフルに使いたいので、マウントをとってきたり、駆け引きはせず、お互い考えを明かしながら、コミュニケーションを取っていきたいと思っております。

そして、これからの時代は、対立ではなく、
手と手を取り合った協力が必要だと考えてますので、これからも松尾洋輝をよろしくお願い致します☺️

もちろん、先人達の功績は素晴らしいですし、お話は面白い。学びや気づきもたくさんあります(^^)!!

ただ、若者に意見を求める時に僕が感じていることを書かせていただきました☺️

松尾 洋輝


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