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ゲーム備忘録 番外編

以前から、TLで総ツッコミされていた「ゲームの歴史」という本が、遂にニュース沙汰になっておりました。

買ってないので、何とも言えませんでしたが、興味本位で、どれどれと画像検索してみると、1発目からこんな一文がw

『セガは「メガCDを」を、1991年12月に五万円で国内販売 。(中略)のちに家庭用ゲームソフトで一般化することになるオープニングムービーは、この「メガCD」で初めて採用された事になる』https://twitter.com/loderun/status/1634505810595434497?t=Uapkmkt9Pp6er8mu_xY7nQ&s=19

確かに、こりゃ〜酷いw

しかし、権威ある出版社から発売された本に、そう書かれてしまうと、だだの一般ピーポーの思い出話「ゲーム備忘録④」https://note.com/sh3a10109/n/n2a0228b0b803の冒頭に書いた事(1990年、当時高校1年生。お友達F君が、私の家に、PCエンジンCD-ROM2を持ってきて、イースⅠ・Ⅱのオープニングムービーを見せつけられ感極まる、という出来事)が、時系列上合わない、妄想の中の夢物語に陥ってしまうじゃないかーw

と思われましたが、次々と当時の関係者・開発者が、Twitter上で「それは違う(キッパリ)」と、コメントをあげる事態となり、私は、まだまだ安心して思い出話に花が咲きそうです(←オマエは咲くな

いやぁ〜、ネット社会でなければ、本当にキン肉タツノリことキン肉マンメネシスの言葉通りになるところでしたw

得意のキン肉マンネタは、さて置き……

この一連の出来事で思い出したのが、あのイースⅠ・Ⅱのオープニングムービーを見せてくれた、あのお友達F君から、1998年(平成10年)頃に、もらった“ゲームの歴史”が書かれた同人誌「AisHobbyGraphics 〜ゲーム業界四十年史 聖戦の系譜〜」です。

これがなかなか読み応えのある面白いもので、業界の黒歴史な部分も書いており、当時、同人誌でないと流石に読めない(なかなか普通に出版出来ない)感じの冊子でしたが、ネットが普及すると、結構それらが明るみになり(真実となり)、なかなかよい冊子を頂いたなぁと思う次第です。

その懐かしき、お友達F君の名をネット検索すると、現在、准教授となっており、論文ばっかり出てきて、題名から何かいてるか私にはサッパリわかりませんがw、彼との思い出は、もぉー、たくさんありますw

まぁいつか、お酒でも交わしながら思い出話に花を咲かせたいですなぁ〜(彼は先端、私は後ろ向きなので実現不能)

おしまい

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