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ゲーム備忘録①

先日、YouTubeにて、メガドライブミニ2の生配信第5弾がありました。

私は、仕事から帰るのが遅かった為、途中からの、スペースハリアーⅡ紹介動画から観る事となりまして…

「えっ、スペースハリアーⅡ?んんん?なんでなんで…」

となりました。

えっと、この辺、意味がわからない方に説明しますと…

このゲームは、前回のメガドラミニに入ってたゲームで、あとコレ当時持ってたけど、正直、スペースハリアーじゃない感が半端なかったんで…云々…と、前半部分を観ていないせいなのか、なんだかよく分からずで、遅い夕飯を食べながら、ブツクサと文句を言ってた所w、その生配信で、“スペースハリアー”のゲームをスタートをさせた瞬間、「スペースハリアー」と「スペースハリアーⅡ」の選択画面となったのです。

「ぬおおおっ!?」

そしてそのスペースハリアーは、Zoom機能を駆使した、アーケードに近い、実に滑らかな動きであり、当時、ゲームセンターのゲームを、家で遊びたかった、あの頃の気持ちを蘇らせる作品であったのです。

TwitterのTL、チャット上では、感動と歓喜に満ち溢れておりました。

嗚呼、私も、これを待っていた…

思い起こすこと、私が出会った1986年~現在まで、家庭用ゲーム機で発売するスペースハリアーの殆どは、ちょっと納得出来ない、アイダの動きが違うんだよなぁ~云々と(文句ばっかり)…、忠実に移植されないものばかりでした。

私は、当時から、ゲームセンターに置いてあるゲームこそが頂点であって、家庭用ゲーム機への要望はただ一つ。

なんとか、ゲームセンターのゲームを、そのまま家で遊べないかな〜、早く家庭用ゲームを進化してほしいなぁ〜の一点張りでした。

しかし今回の配信のメガドラミニ2のスペースハリアーを観て、何だか、メガドラとスペースハリアーへの敬意が感じられ、とても感動を覚えました。

そんな最中、TwitterのTLにて、市内大型アミューズメント施設閉店というショッキングなニュースが流れてきました。

当時、日本のゲームセンターは、世界に冠たる存在であり、そのアーケードゲームは、ゲームセンターに行くたびに、画像や音楽や筐体が進化を遂げる、最先端テクノロジーで、私はそれに熱狂し、謳歌陶酔しておりましたが、翻って現代、かつて栄華を誇っていたゲームセンターも、徐々に衰退。

致し方ないと寂しい気持ちがありつつも、今まさに、家庭用ゲームメガドラミニ2に、あの頃のアーケードを感じるという、なんとも感慨深い夜となったのです。

と…、自分でも取り留めもなく、何を言ってるかわからんくなってきた所でw、記憶があるうちに、記録を残しておかねばと、アーケード、コンシューマーの思い出について、ライト(?)な感じで、執筆を始めたいと思います(笑)

つまり今回は、序章でありw、ここから先は、誠に残念ながら、独りよがりで、非常に長い戯言が垂れ流されることでしょう。

次回から、楽しかった想い出話に閉じ籠りますので、何卒よろしくお願い申し上げます(フォロワー減


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