リアポ2019備忘録①

リアルポートレート名古屋2019が終了してはや数日が経過しました。結果としてリアポ入賞を頂けましたが、もっと上を目指す為にノートに書き留めようと思います。
今年のリアポの感想は主催のハセオさんの愛のあるダメ出しから愛のあるダメしで終わりました。
例年以上に色々な方とお話しをしたのですが、強烈すぎてほとんど思い出せないのが現状です。それほど厳しかった…。搬入の時、寸評を頂き、あっ、リアポ2019は終わったと思い。今回の目標が達成できないとが確信しました。在廊している時はタイミングを見てはこれがダメ、あれがダメ、これがダメって1日数回にわたり言われ完全に怒らせたと思いました…。
それはそうですよね。2013年から参加し、確か2015年にリアポ賞の選考で最終で落選したと聞き、賞をあげてもいいと思いましたと、それほど今回の作品はお気に入りですと聞き、次は獲れるように頑張りますって言って、そこから全く学んでいないって思われたと思いました。このままではダメだと思い、去年のリアポ2019でとある方(後述記載します)に思いの丈を述べ、アドバイスを頂き、今までやってこなかったことやると決め2019年は行動をしましました。

①パシャスタイルに投稿をし認定作品をとり、積み重ねる。自信になりました。

②個展の開催・・・よくハセオさんがよく言われていたので、自分を作品を深く知るために。作品数が60枚、レタッチ作業の耐久性が上がりました。

③東京の展示に2つ参加。初めての東京、様々な方と出会い勉強になりました。そして自分の作品は通用すると確信しました。プラポではアンケートでピックアップして頂き感謝しかございません。

今年の目標はずばり『リアポ東京選抜に参加です』その為のやれることはやりました。その為にはリアポ賞を獲らないと行けない。今年の選抜展は悔しくて行きませんでした。次は自分がその場に出ると心に決めたので...........。

何よりも6人中5人が東京で活躍している方、ハセオさんが率いるリアポ東京選抜で凱旋できるのことがこの方達への恩返しと思いました。この方達を撮影している関東のカメラマンも来て頂けるでしょう。夢のある事だと思いました。モデルの方には必ずと切符を獲るんで力を貸してくださいと伝えました。

今年に関してはやれることやって臨んだつもりなんですが、搬入時に奈落の底落に落とされるのでした。
②に続く