今更書いた。名作くん、4期最終話の感想。

4期の最終回のあとに書いたものの、noteをあげるのがなんか嫌になったので、ほったらかしてました。
嫌になってた理由は「なんか」です。
「なんか嫌になった」という小学生みたいな理由で更新してなかったのです。
自分がこんなダメな大人になるとは思ってもみなかったなぁ。

と、いうことで。まじでいまさらですが名作くん4期の最終回の話です。

ちなみに4期最終回はこんな話です。まだご覧になっている方はどうぞ。

これで156話目。感慨深いです。


●変な〇〇の話
実は名作くんは、期ごとの最終話の最後のセリフが「変な〇〇」で終わってるんです。
このルールは2期の終わりになんとなく始まったことだったと思います。

2期のラストをなんとなく、1期のセリフに似せて「変な学校!」にした台本を送ったら、監督OKが出まして、そのまま「3期も」「じゃあ4期も」って感じで続いてます。

あと「えいえいおー」ってセリフを毎回最終話の一つ前にいれるっていう、全然意味わからない縛りも自分で作ってたんですが、全然意味わからなかったので3期で消えました。
本当に消えて良かったです。全然意味わからないものは消えた方がいいので。

他の期の最終話も貼っておくので、「まだ見てないよー」っていう人はどうぞご覧ください。
3期だけYou Tubeにないので「気になるよー」って人はDVDを買ってください。
買っていただけると死ぬほどうれしい。


●メイとコロッケの話
メイはコロッケが好きで、4期の中盤で始めて喋った時に「コロッケ〜」と言うんです、これがなんと最終話に向かう伏線になっていたんですよ〜…とかいう事は全然ないです。
You Tubeのコメントとか見てたら「コロッケが伏線に!」みたいな事が結構書いてあったんですが、マジで何も考えてませんでした。すいません。流れで書いたらこうなってただけです。
新海さんには何か考えがあったのかも。僕は何も考えてませんでした。
メイが始めて「コロッケ」って喋る回を貼っておきますのでもし良ければ。


●ちゃんとした伏線
第138話「あるぷしゅの少女メイ」にはちゃんとした伏線があるので、良かったら探してみてください。とても良い匂わせです。こういうのが伏線ですよね。
この回を書いたのは僕じゃなくて沼田さんなので、ちゃんとした伏線が張られています。かっこいい!こうでありたい!


●もし5期があったら…
あはれ名作くんは名作くんの成長の物語であってほしいので(じゃないとキャラクターが歳をとっていく意味がないし)救うものの規模を大きくしていってます。

「5期があるならラストのセリフはこれだ!」っていうのが、自分の中でなんとなく決まってるんですが、どうなるかはまだわかりません。あるといいな。

って書いてnoteにあげてなかったら。もうとっくに5期の放送も発表されて、新キャラも発表されて、5期始まって、もう5期の8話目ですよ。
俺はいったい何をしてたんだろう?監禁されてたとかじゃないと説明つかないぐらい更新されてないです。



やっぱり書くと楽しいのでこれからもnote書いていきます。
次回は5期の1話〜感想を書こうかな、と思ってます。
あと、自己紹介だ。書かんと。

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