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SC相模原 新加入選手 高山薫選手編
こんにちは、ひろきかいちょーです!(^^)!
今回は、7月9日に公式リリースされた高山薫選手の加入についてレポートします!!
1.選手データ
📢l 新加入選手
— SC相模原 (@sc_sagamihara) July 9, 2021
✔︎MF8 #高山薫 選手
( @OrukanTakayama )#大分トリニータ より期限付き移籍にて加入🙌
💬 『チームの目標を達成できるように、そしてチームの力になれるように全身全霊で頑張ります! 応援よろしくお願いします!』
▶︎ https://t.co/AZ6NgObsPV#SC相模原@TRINITAofficial pic.twitter.com/UCOjyOV7y7
〈経歴〉
専修大- 湘南ベルマーレ-柏レイソル-湘南ベルマーレ-大分トリニータ
〈Date〉
・生年月日:1988年7月8日(33歳) 174cm/68kg
・ポジション:MF
・背番号:8
2.チーム所属選手のポジション
3.My おすすめポイント
J1大分トリニータより、MF高山薫選手の期限付き移籍にて加わりました。主なポジションは左右のWBとFW。おそらく左のWBでの出場が予想される。また、得点力をいかして起用することがあればシャドーもあり得ます。多くのチームを残留に導いた経験値のある選手で、今の相模原に最も必要なピースが加わりました。
持ち味は怪物級の運動量とスピードを兼ね備えた『スプリント能力』とテクニックのある『ドリブル・シュートスキル』だろう。
まずはスプリント。スプリントとは、ピッチ上で時速24km(=15マイル)以上で走る」ことを指します。この数値からどれだけ攻守において貢献しているかがわかります。2016シーズンでは湘南でエースとして活躍。上位はほとんど高山選手が並ぶほど、多くスプリントしていることがわかります。下記はリンクです。
48回がトップです。昨季のJ1のトップはオリンピック代表の前田選手の42回。それを超える記録です。もう、モンスターです笑 これまでの努力があるからこそ成し遂げられる記録、大分でチームメイトだったポープ選手も、「ここまで自己管理を徹底している選手が見たことはない」と発言していました。下記はそのリンクです。
日々の努力のたまものです。ピッチ内外の行動も素晴らしい選手が相模原に来てくれたなと思います。守備ではDFと連携して、チャンスを食い止め、攻撃ではサイドを駆けあがるのはもちろん、組み立てでもボランチと絡みながらなど、攻守において貢献している姿は印象的です。高山選手の最大の武器はこの勝利のために走るスプリントだ。
次に、ドリブル,シュートスキルの高さ。ドリブルではスピードがあり、前への推進力の高さが湘南では光った。ドリブルではテクニックでも魅了した。サイドでプレーするだけでなく、中央で切り込んでチャンスを演出するプレーも見られ、常に全力で勝利のために走り続けるプレーは個人的にとても印象深い。FWでも、プレーがあるため、頭、足ともにセンスが高く、ドリブラーながらゴールをとれる選手です。クロスからワンタッチで決めるゴールは特に印象的。運ぶ過程でとても高山選手のドリブルは生きるに違いないと思っています!(^^)!。
以上で、高山選手のレポートでした!(^^)!
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最後までありがとうございました!!!
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